【保険代理店の魅力】【23卒】共立の夏インターン体験記（文系/1day仕事体験）No.22587（非公開/非公開）（2022/4/14公開）

金融業界に興味があったから。金融業界の業界研究をしている時に保険業界の中に保険代理店というものがあると知った。保険代理店はどのような仕事をしてどのように役立っているかを知りたかったためこのインターンシップに参加した。

このインターンシップは先着順だったため、特に準備したことはない。保険代理店についてインターネットで軽く調べた。

企業へのリスク提案グループワーク

最初に会社説明があった。その後グループワークを行い、最後に採用担当者への質問タイムがあった。

企業へのリスク提案力

企業へのリスク提案

1日目にやったこと

最初に人事部から自己紹介と会社説明があった。グループワークでは、限られた予算内でどの保険商品を企業に提案するかを練り発表した。最後の採用担当者への質問会があった。

人事部

なし

ブレイクアウトルームのグループワーク中にも人事部の社員の方が見ていた。全体での発表後、1人1人に対するフィードバックがあった。グループごとではなく個人ごとのフィードバックは初めてだったので、丁寧に見ていてくれたんだと嬉しく思った。

大変だったことや苦労したことは特にない。グループワークは企業にリスクを提案するというものだったが、事前の知識がなくても対応できるものだった。リスクは限りなくあるので、限られたと予算内にどの商品を優先させるかは学生によって意見が分かれるものだと思った。

４人のグループだった。それぞれの知識を寄せ合いながら柔らかい雰囲気で話し合いをすることができた。

保険代理店の魅力を学ぶことができた。保険業界の中でもお客様に一番近い存在でお客様のニーズに合わせて保険商品を提供することができるのがとても面白そうだと思った。お客様も様々で膨大な事業を行っている会社から個人まで幅広い方と関わりをもてることにも魅力に感じた。

保険代理店についてもこの企業についても丁寧に説明してくださったので、インターンシップ参加前に準備や勉強しておけばよかったことはない。

自分に社内の雰囲気があっていると思ったから。ガツガツの営業スタイルで上昇志向の会社ではなく、チームで団結して営業件数を獲得していこうというような雰囲気を感じた。社員の方のサポートや説明が丁寧でインターンシップ参加後に充実感を感じた。このような企業にたくさん出会いたいと思った。

本選考前にさまざまなイベントが開催されるから。予定では受かりやすいエントリーシートの書き方や模擬面接を行うと言っていた。このインターンシップでも能力ではなく、その人の人柄や話し方などを重視していると感じたので、本選考の面接などでも重視されると思った。そのためありのままをアピールできれば内定が出やすくなると思った。

人事部の社員の方の対応に驚いたから。他社のインターンシップにも参加したが一方的に伝える会社が多かった。それに比べてこのインターンシップは丁寧な説明な上に、学生一人一人をしっかり見ていて驚いた。雰囲気も和やかでわたしもこのような企業で働きたいと初めて思える会社だった。

人事の方に顔と名前を覚えていただけると思うから。インターンシップ中も学生一人一人にフィードバックを行っていたので、このようなイベントに複数参加すれば有利になると思った。

業界は特に決めていなかった。さまざまなインターンシップに参加したい思いがあったので、選考がないインターンシップを探していた。なんとなく金融業界やメーカーに興味があったのでナビサイトで検索して、少しでも目に留まった企業は応募するようにしていた。エントリーシートや面接に自信がなかったので、選考があるインターンシップは見ていなかった。

大きい会社ではなかったので認知はしていなかったが、このインターンシップに参加してこの会社の魅力を感じた。学生に対してもこのように丁寧な対応をしてくれるならば、社員に対しても同じ対応をしてくれるのではないかと感じた。他社には無い魅力を感じたので、初めは興味がない会社でもインターンシップなどに参加して自分の目で雰囲気を感じることが大切だと思った。