【蜂蜜新企画、若手支援】【19卒】山田養蜂場の夏インターン体験記（理系/あなたの脳力で山田養蜂場を動かせ！当社の可能性を体感する１日）No.1878（徳島大学大学院/女性）（2018/2/5公開）

食品業界に興味があったことと名前を聞いたことがあったのがきっかけです。また、大阪の梅田で開催されていたので参加がしやすかったこと、グループワークなどの経験を早めからしておきたかったことも理由になります。

実際に商品を購入して食べてみたりカタログを読んだりした。
自己分析やHPを用いて企業研究を行った。

山田養蜂場の商品を売るための新しい企画を考える

1日目にやったこと

まず、会社についての説明、その後、講師の方から通販業界や会社、日本のこれからについてなど説明や個人ワークがあり、昼食は社員の方ととった。午後からグループワークと発表、最後に社員や内定者の方に質問をする時間があった。

会社のアドバイザー的存在の方

賞状

社員の方は比較的若い方が多く、就活や、大学生活についてもアドバイスしていただけた。
また、グループワークの際のふるまいなどへのフィードバックは1人ひとりにしてくれていてよく見てくれていると思った。

女性が多かったため、グループワークのときに譲り合いになったり、気の遣いあいになったりした。しかし、担当の社員の方が適切にアドバイスやヒントを与えてくれた。
また、最後に大きな模造紙1枚にまとめて発表だったが、時間が短かったため作成が大変だった。

通信販売業界はあまりなじみがなかったが、インターンシップをきっかけにくわしく知れて興味を持った。
また、会社のことはもちろん、これからの日本の政治経済と就活を絡めて学べたのも思わぬ収穫だった。どういう目線で企業研究すべきかなどを学べた。

マーケティング、企画などは、理系の自分にはあまりなじみがなかったので、アプローチの仕方がありがちだったかなと思った。とにかく、本命の会社に参加する前に場数を踏んでおくべきだった。

仕事の内容や配属、社員の方の雰囲気なども学べたため、会社の雰囲気を少しイメージできたから。
入社1年目は、全員コールセンターに配属されるが、コールセンターの意義や、具体的な内容、大変な点ややりがいを聞けたことで、コールセンターのイメージもつかめた。
また、その土地のこと、普段の生活や社員同士の関係なども知れたから。

商品開発や研究職などを希望していたが、そういう方は薬学などの出身が多い感じがした、また、インターンシップも複数回行われ、参加者も多かったことから、どんな方がいたのか把握できていないから。BtoC企業なのである程度有名なことから、ライバルも多そうな気がする。

社員の方の雰囲気などはよかったが、話を伺うと、会社の所在地がかなり岡山の田舎のほうであるということで少し不安を感じた。雪や動物など。
また、配属も自分の希望ではないようであったことも理由になっている。
しかし、事業内容や理念は共感できたため、特に志望度に大きな変化はなかった。

全国3か所で複数回行われており、参加者が多いこと、時期が早かったこともあるかもしれないが特に採用関係については触れられなかったことなど。会社を知ってもらうということがメインであったように思う。

専攻や持っている資格などから考えて、食品、飲料、化粧品、化学系業界を志望していた。具体的には、お菓子メーカー（明治やロッテ、ブルボン）、食品メーカー（味の素、ミツカン、日本製粉）飲料メーカー（サントリーHDやアサヒ、キリンHD）化粧品（ミルボンや資生堂、ファンケル）など自分もよく使っている商品を製造販売している大手中心に志望していた。

今回のインターンシップは中小企業のものであったため、中小企業、特に中規模の企業の良さを実感できた気がする。若手社員の活躍、社員一人ひとりをみてもらえることなどもよいと思った。しかし、やはり待遇や福利厚生などは大企業のほうがよさそうだなと改めて感じた。そのバランスを考えたり、待遇だけでなく、雰囲気や社員の関係、活躍の機会なども考慮し抵抗と思った。