【熱意をアピール、差し支えない】【16卒】亀有信用金庫の2次面接詳細 体験記No.938（立正大学/）（2017/6/13公開）

本年度のみ大企業の面接時期が大きく後ろ倒しになったため、信用金庫など中小企業の面接が大企業より早く行われる展開となった。だからこそ大企業の採用活動が本格化する以前のこの時期に亀有信用金庫様が第一志望ですとはっきり言える熱意を見ている。故にその熱意をしっかりアピールできないと良い結果を聞くことは難しいと考えられる。

面接官の方は役員と言うこともあり、またご年配の方であったため、面接室に入った時は少し威圧感を感じた。しかし話せば次第に和やかになっていったので心配はないと思う。ただ役員の方なのである程度の深掘りはされると思っていて差し支えないだろうと思う。

どのようなアルバイトを経験してきましたか？

良く聞かれる質問であるが、自分をアピールできて尚且つ簡潔に終わらせることを意識した。そのため数あるアルバイト経験の中でも今後の仕事に活かすことができそうなバイトの話のみをするようにした。以下回答内容私が大学３年生の時に「NHKの視聴率調査」のアルバイトをしました。その仕事はNHKより指定されたエリア内に住む人の家を訪問し、番組視聴アンケート表の配布と回収を行うというものでした。ほとんどの人が経験したことのない調査であるため理解を得ることに大変苦労しましたが、調査要件を大きな文字にしてまとめた紙を自作し被調査者の方に提示してより早くより丁寧により正確に調査内容を理解していただくことに努めました。こういった努力もあり調査成績の向上につなげることができました。

趣味は何ですか？

かなりまじめな空気感が漂っていて尚且つ堅い質問が連発していた矢先、急にこのような堅くない質問に切り替わった。営業を今後任されるのだということを考慮すると、自分の好きなことを話す「雑談力」が見られているのだと思う。ウケを狙っても差し支えない局面であると感じた。以下回答自分は「野球」が趣味です。休日には高校時代の友人と草野球をしています。ただ好きなだけでセンスはあまり無いです。守備には自信がありますが、打撃に関しては全く良いところはありません。小さい球を細い棒で打つのはなかなか難しいです。