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【安全と信頼の使命】【16卒】カンドーの本選考体験記 No.970(立正大学/)(2017/6/13公開)

株式会社カンドーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社カンドーのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立正大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(8月) → ES+SPI(9月) → 1次面接(9月) → 最終面接 (9月) → 内定(9月)

企業研究

ガス業界の今後の動向についてはしっかりと深く理解していた方が良い。具体的には2015年度の電気の販売自由化や2016年のガスの販売自由化に関する知識を深めておいた方がいい。また東京ガスが販売しているガス器具や住宅設備に関しても知っておいて損はないと思う。また東京ガス主催の「納涼祭」や「ガス展」というイベントも開催されているので、もし時間があれば参加しておくとよいかもしれない。なお支店訪問等に関しては特別していなくてもよいが、した場合はアピールできると思われる。

志望動機

私が東京ガスライフバルカンドー様を志望した理由は、私が今までに行ってきた「市民プールのライフセーバー」と「東京ドームでの係員」のアルバイトで培った経験が活かせると考えたからである。どちらの仕事においても、「日常当たり前の安全を全員で作り上げること」と「現場第一線で業務に当たり、施設の顔としてお客様に接すること」を第一の使命として活動してきた。これらの事柄は、現場第一線でサービスの提供を行い尚且つ安全をつくる役割を期待されたガス関連事業に従事する者に必要なことだと思う。故に自分の経験を生かせると思ったので御社を志望致した。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
7年目の人事/10年目の人事/20年以上の人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく穏やかな雰囲気で行われ、「緊張しないように」というお言葉を面接序盤で頂けた。その言葉から推測するに「人物・人柄」を重視しているのだと感じた。故にどれだけ「素の自分」で話せるかが重要なのだと思った。また会社自体はそれほど大きくないが故に、興味の有る無しを見られているのだとも感じた。興味があるのだ、というアピールをすると納得した様子を見ることができた。

面接の雰囲気

面接開始して直後、緊張をほぐすようなことを言っていただけたり、「答えにくい質問もあるかもしれないが、あなたを試しているわけではないですので、ご安心ください」という優しい言葉を頂けるので、やりやすい環境だと思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

当社をどこで知ったのか?

東京ガスライフバルカンドー様を知ったきっかけは3つある。一つは友人が「東京ガスライフバルカンドー」という企業が使用活動を行っているよ、と教えてくれたからである。またもう一つは、東京ガスライフバルカンドー様のこの社屋が、自分の通っている大学の真横に立っているから、おのずと存在だけは知っていた。3つ目はマイナビの採用活動中の会社一覧の上位に御社の会社名があったので、興味本位でページを閲覧した。以上の3点が御社を知ったきっかけである。自分の実家から離れた会社であり、実家地元は東京ガスのエリア外だったので、この質問をされた。とにかく「興味がある」というアピールを込めて話した。

あなたの所属が文学部で、ガスとは全く関係ない。故に今後全く興味の無いことをする可能性があるがその点をどう考えているか。

確かに大学では、ガスに関係する勉強をしていた訳ではないし、実家は東京ガス様にお世話になっているわけではないため、ガスの知識や東京ガスという会社についての理解は乏しいかもしれない。しかしこうして御社の面接を自ら希望し受けに来ている。なぜなら「興味があるから」である。興味がなければ既に選考を辞退しているだろう。もちろん現段階での話にはなってしまうが、今後興味がないということが起きることはないだろうと考えている。質問自体がマイナス内容だったので、自分自身はプラスに考えている、という点をアピールした。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

難しい質問もされたが、しっかり考えてゆっくり話す時間は面接官側が与えてくれるのであわてる必要はないだろう。適当な受け答えにならなければ問題ない。ちゃんと回答しようといういわゆる「コミュニケーション能力」は見られているだろう。また面接官はESを見ながら人柄に関する質問をしてくるので、自分を大きく見せず、ありのままを貫く姿勢が大事。

面接の雰囲気

役員の方が三名いらっしゃった。その方々は年配の常務や部長、支店長であるため、緊張感は有る。しかし自分の話に相槌を大きく取ってくれたり、笑顔を多く見せてくれたりと、やりやすい環境を意識してくれるので、緊張は次第に薄れると思う。質問に関しては、有る程度の深掘りはあるが、圧迫感は無いので安心して問題ないと思う。

最終面接で聞かれた質問と回答

特技に「人の顔と名前を覚える」と書いてあるが、何故それが得意なのか。

私が「人の顔と名前を覚える」ことが得意な理由は2点ある。まず一点目。私の持っている資格に「漢字能力技能検定」がある。昔から漢字を見たり覚えたりするのが好きだったから、おのずと人の名前の漢字を注意深く見るようになり、覚えるようになった。2点目は、単純に自分が名前と顔を覚えてもらった時に「嬉しい」と感じたから。自分がされて嬉しかったことなので、相手にしてあげようと考えるようになり、得意になった。自分についての質問なので、ありのままを意識して答えた。

今後東京ガスはどうなってくと思うか?

今後2015・2016年にガス・電気の販売自由化がおこなわれる。故に市場に同業他社の大企業が参入してくることは間違いないので、ピンチに立たされることが予想される。しかし東京ガス様は今まで「ガスを安定的に販売・供給をしてきた」という確固たる実績、言い換えれば信頼が有るだろうと思う。故にその今までに築き上げてきた信頼を保ち続けていけば、暗い話にはならないのではないだろうか。答えにくい質問ではあったが、ポジティブで尚且つ業界への理解があるのだというアピールをするように心掛けた。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

採用予定枠ちょうどしか採用していないので、辞退されると正直困る、という話はされたが、あまり威圧的ではなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

業界に関する理解を深めておくことは重要であると感じた。ガス業界は今後大きな変化があるので、それを理解して選考を受けているのかという点は確実に見られる点だと思う。ガスのみならず電気水道等のインフラ業界の理解を深めることが重要。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

一般家庭を訪問してガス器具の点検や修理をする仕事であるため、相手の顔を見て、笑顔で、普通に話せる人が内定が出ると思う。私が選考途中で話した学生はそれができていないように感じた。その人は落ちていた。やはり「コミュニケーション能力」は重要だろうと考えられる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次面接も最終面接も和やかな雰囲気で行われるので、緊張しすぎないように落ち着いて臨むことが大切。ただ一次も最終も、考えさせられるような質問がなされる可能性が十分に有りえるので、終始一貫して落ち着いて受け答えをすること。業界への理解が深ければ深いほど好印象なので、業界研究は必ずやっておく。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)

迷った会社と比較して株式会社カンドーに入社を決めた理由

私が東日本旅客鉄道株式会社より東京ガスライフバルカンドーを選んだ理由としては、規則正しい勤務体系で勤務したいと考えていたからである。確かに東日本旅客鉄道様の業務に魅力は感じていたが、とにかく不規則勤務であることを聞かされていた。それに加えて転勤範囲が非常に広いということもマイナスであった。実家地元から通える範囲で勤務したいと考えていた。以上2点を考慮し、2社を比較した結果、こういった結果になった。

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カンドーの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社カンドー
フリガナ カンドー
設立日 1948年4月
資本金 4億4800万円
従業員数 906人
決算月 3月
代表者 加茂孝之
本社所在地 〒160-0014 東京都新宿区内藤町1番地
電話番号 03-3226-2511
URL https://www.kando.co.jp/
NOKIZAL ID: 1349542

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