1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目以上の人事【面接の雰囲気】一次面接は筆記試験前の面接でもあり、役員面接ではなく人事の方が行う面接であるため、雰囲気は比較的和やかな雰囲気であった。ただ特別盛り上がったり笑顔が多いわけではない。淡々と進んでいくイメージ。【何故亀有信用金庫を選んだのか。】信用金庫であるため、決して大きな組織とは言えない。だからこそ「とりあえず就職」はされたくないと人事の方が仰っていた。故に他の信用金庫にも当てはまってしまう様な内容の話は極力避けたい。尚回答に関してはESに忠実に回答した。以下回答亀有信用金庫様の「人を想う姿勢」に大きな魅力を感じたため志望致しました。私はたくさんの合同企業説明会に参加し、たくさんの会社様の話を聞いてきました。いずれの会社様も自社の魅力・強みや採用工程の話をされている中、亀有信用金庫様の人事担当の方は、「今後就職活動をしていくうえでここは見ておいた方がいいよ」といったことや、「会社を比較するときはここを見た方が良いよ」といった学生に対する就職活動関連のアドバイスをしてくださりました。そして説明会の終了後には名刺まで頂きました。私だけに限った話かもしれませんが、これほどまでに学生に対してのアクションが多かった会社は他にありませんでした。故にそういったひとりひとりと向き合う姿勢に大きな魅力を感じたため、御金庫を志望致しました。【周りから自分はどのような人間であると言われているか】信用金庫にて新卒が任される仕事は主に「営業」である。故に周りからの評価を気にしている様子であった。(この質問は次の面接でもされた)以下回答内容私は「責任感」のある人間だと言われます。大学3年生の時には、私が所属している社会学科が毎年開催している「社会調査実習報告会」というおよそ1000人規模の学生主体イベントの実行委員を務めました。本来は私ではない学生が実行委員の務めを果たす予定だったのですが、その学生が休学になったしまったため急きょ私がその務めを引き受けることとなりました。通常より4カ月も遅い参加となってしまったため、仕事を理解する時間が少なく、また実行委員で決まった事柄をゼミのメンバーに正確に伝えなくてはならなかったりと厳しい状況を強いられました。しかし一度引き受けた仕事は最後までやり遂げるという責任感を携えて行動し、イベントを無事成功させました。そういった姿を見て、周囲の人間が「責任感のある人だ」と評価してくださったのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この一次面接は筆記試験よりも前に行われる人事面接であったこと。また営業職を必ず任されるということ。この2点を踏まえると、やはり「人柄」を重視していると考えられる。質問に対して何か突っ込まれたり深掘りされたりということはほとんどないと思われる。しかしそのような淡々と進められる面接でもある程度しっかりとした受け答えができればそれほど心配することはないだろうと思う。
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