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株式会社博報堂プロダクツ 報酬UP

【広告業界への新たな挑戦】【18卒】博報堂プロダクツの企画職の本選考体験記 No.4031(立命館大学/女性)(2017/12/14公開)

株式会社博報堂プロダクツの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社博報堂プロダクツのレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 企画職

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

職種別なのでなぜその職種なのかを自分の中ではっきりさせることと職種についての理解。会社自体が就社ではなく就職というイメージが強いのでしっかりとどの職種の仕事に興味があるのかなぜ興味があるのかをはっきりさせることが大事だと思います。好きな具体例を持っておくのも大事です、例えばCM制作に関わるのならどのCMが好きでなぜ好きか、どこが好きかなど。なぜ本体や他のグループ会社でなくここなのかなども自分の中で明確にしておくこともいいと思います。本体を落ちたからなおマイナスな理由は当たり前ですが駄目です。この会社にしかない魅力を見つけそれが自分とどうマッチしているかを考えてください。新卒採用のHPがとても充実しているのでそこと実際に制作されている物や事例を参考にしました。細かく説明会を開催されています。説明会には参加できる限りMAXの数、参加することをお勧めします。

志望動機

職種別採用だったので、職種についてと会社についての両方の視点で考えました。まず企業としては、23職種別という細かい採用を行うことで就社ではなく就職という点に惹かれたこと、職種ごとで採用育成することでその職種のプロを育成するプロ論という考えに共感したこと、ひとつの会社に数多くのプロが存在することでいつでも様々なプロに力を借りることができる環境があることに魅力を感じ、そのプロに私自身もなりたいと思ったという点を挙げました。職種としては自分がその職種に惹かれる理由、具体的には毎日が違うことの連続でなにひとつ無駄にならないすべての経験が役に立つ職種だという点に魅力を感じたということと、これから切り開かれていく時代に大きな可能性を感じたということの二点から考えました。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機、学生時代頑張ったこと、実現してみたいこと

ES対策で行ったこと

沢山の人に観てもらって客観的な意見をもらった。誰かに見せては修正、また違う人に見せては修正を繰り返した。その中でも自分の軸はぶれずにたとえ指摘されてもその指摘を飲み込んだうえでそのままにしておいたところもある。自分の軸はぶれないように注意した。

1次面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
部署の社員・部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機。自分がやりたいことだけではなく、未来の可能性に触れた点。その人たちが今している仕事なので肯定することをした

面接の雰囲気

柔らかい雰囲気だった。一人の人はパソコンをずっと見ていたESを見ているようだった。そのためそこからの質問もされた

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機と自己PR、そこからの深堀

昔から広告が好きだったということもありますが、昨年に舞台を制作しその時に宣伝をした経験を経てどれだけ良いものがあってもどれだけ良いものを作ってもそれを知ってもらわなければどうすることもできないということも身をもって実感し、私は価値のあるものを作る人ではなく、その物の価値をつくり見出し伝える人になりたいと思い広告業界を志望しました。そのなかでデジタル領域というこれからも進化していく分野でありこれからの時代に欠かせないと思えるものを制作するこの領域に大きな可能性を感じ、既存の物と組み合わせればあらゆる想像を形にできるのではないかと思い様々な職種のプロが集まるこの環境で新しい分野に取り組みたいと思い貴社のこの職種を志望しました。

学生時代に頑張ったこと

高校生の時に観に行ったミュージカルに感銘を受け、私も人の心に響くものを魅せられる人になりたいと思い演劇活動を始めました。人の心に響くものを制作するにあたってお芝居を演技、演出、脚本などの角度から学ぶと同時に日々稽古に取り組みました。大学では映像について知識や技術について座学で学び学んだことを実践的に活かしながら取り組みました。その他にも第一線で活躍されている方に実際に会いに行くなど、アクティブに行動してきました。昨年には自主公演を行い、公演の宣伝の一環として予告編映像を絵コンテから考え撮影・編集などイチから企画し制作しました。結果、見に来てくれた観客者の記憶に残る舞台を魅せられたと思っています。

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年09月
形式
学生4 面接官不明
時間
100分
通知方法
電話
通知期間
即日

テーマ

○○(特定の企業名)の売上を上げる施策

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

4人のグループ×3チームに対し15人ほどの面接官がいたのですべてを見られている感覚だった。アイデアや話の聞き方まとめ方、話し方など全部に集中することが大事。少人数なのであまり役割に没頭しない方がよさそうだと思う

WEBテスト 通過

実施時期
2017年09月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

ひたすらSPIの本を行った。テストセンターの本も使いとりあえずパターンを覚えた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

最終面接 通過

実施時期
2017年09月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
部長、人事、役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直分かりません。一人はとても話を聞いてくれましたがダメ出しもされました。一人の方はほとんどなにも質問してこなかったです

面接の雰囲気

ピリッとした雰囲気がありとても緊張した。しかしこちらが話すことを真剣に聞いてくださり話しやすくしてくれていたように感じた

最終面接で聞かれた質問と回答

会社に入ったらやりたいこと

大学で学んだ映像技術の発展や普及の歴史や、どのような映像が人々に影響を与えてきたのか、人々はどのように影響を受け取るのかという知識を元に、「どんな時代でも変わらず人の心に残るもの」を制作したいです。現代は多種多様なメディアが発展し、誰もが簡単に発信することができる時代となり、社会には情報が溢れています。その中で、どんなメディアから得るものであっても一目見ただけで心に残り、歌や物語のように何年後、何十年後もリメイクされながら何度も使用されるようなコンテンツを制作したいです。現在の私が考える具体例は物語性のある連続的な広告をポスター、CM、SNSなど様々な媒体を使って順番に打ちます。それを映画や特別ドラマなどにして、これまで出してきた広告をひとつの物語として繋げます。ラストの結末は物語の中で明かし、各メディアで打ってきた広告はひとつひとつが企業の宣伝であると同時に最後につくる作品の宣伝でもあります。これまで日々の生活の中で知らず知らずにその物語に触れてきた人々は、この作品を見ずにはいられないでしょう!

就活状況、なぜこの時期に受けたか(二次募集だったため)

始めに違う業界や職種メインで受けていたがうまくいかなかったということを正直に伝えて、そのうえで改めて考えなおした時にこの仕事が自分の本当にしたいことなのではないかと思いもう一度(二次募集)受けた。という風にポジティブな理由を並べた。現在は○○に内定をいただいていますが、そこの会社よりも最先端のことに触れられて自分がよりよい成長を望めると感じたから貴社を受けています。と答えた。内定もらっているというと企業名まで聞かれます。最終なので絶対に貴社にいきますっていうのを強く伝えなくてはいけないと感じました。こっちのほうが条件がいいから~などとあいまいな感じで応えると落とされる感じがしました。あくまで雰囲気ですが。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

私自身がこの会社が第一希望だったのですぐにやめてしまったので分かりませんが、特に強要されるような感じはなかったです

内定に必要なことは何だと思うか

正直、企画職は才能次第なところもあると思います。才能があれば、多少変な人でも内定がもらえる、そんなシビアな世界だとも感じます。。しかしその分自分にそんな才能がないと思う人はあらゆる準備をしていってください。質問にいろんな答えを返すことができれば才能がある人だと思わせられると思います。(面接後のはなしですが)。明確に自分のやりたいことを考え、それと職種の仕事内容をすり合わせてください。OBOG訪問はした方がいいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

学生気分ではなく社会人になる人として、利益を生むことを根底において話ができる人、憧れや共感だけでは利益には繋がらないということをしっかり分かっている人は内定がでやすいのではないかと思います。数年後の自分を明確に想像できている人

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考通過の連絡はすぐにくる=次の選考や予定もタイトなスケジュールで要求される。3人くらいとるといっていても7人採用したり、逆に一人も採用しなかったりするのであまり周りの人をライバルだと意識しすぎない方がいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

研修が数回あり、業界の人たちとも関わる機会があった

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博報堂プロダクツの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社博報堂プロダクツ
フリガナ ハクホウドウプロダクツ
設立日 2005年10月
資本金 1億円
従業員数 1,781人
※2019年4月現在
売上高 1090億円
※2018年3月期実績
決算月 3月
代表者 岸 直彦
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲5丁目6番15号
平均年齢 37.0歳
電話番号 03-5144-7200
URL https://www.h-products.co.jp/recruit2023/
NOKIZAL ID: 1572410

博報堂プロダクツの 選考対策

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