【都市活性化の先導者】【23卒】新潟交通の総合職の本選考体験記 No.36222（非公開/男性）（2022/7/27公開）

志望動機と自由記述合わせてA41枚

マイナビのmycareerから

webで入力wordファイルなどにまとめる。

A4一枚で志望動機必須だったので自由記入と志望動機を3：7くらいの割合で書いた。

積極的にキャリアセンターの方の添削を受けてESを作っていった。自由記入欄には、新たなサービスの提案を行なった。

なし

一度zoomに入ってブレイクアウトルームに振り分けられる

自由記入欄で企業に対する提案をしたことを褒められた。今まであまり自己PR以外に提案を持ってくる就活はあまり見なかったと言われた。

基本的に穏やかだった。3人全員のエントリーシートで良かったことなどを述べてくれた。すごく引き出してあげようという雰囲気が感じられた。

なし

なし

新潟交通の印象を教えてください。

やはり、最初に来るイメージはバスの運輸業というものがあるがテナント業や旅行業などはば広い事業展開をおこなっているイメージがあります。
深掘りされた。
今後どう言った事業展開が考えられますか？
自由記入欄でも提案させていただいたのですがテナント事業を活かしたECサイトの立ち上げとそこから近隣への配送をバスをつかっておこなうというものです。今後人口減少によってバスの定員以下の人員での運行を強いられる場面も増えてくることが想定されます。その中で、貨客混載を念頭に置いたバスの運行を現在から始めていくことで人口減少社会においても路線を守っていくことが可能になると考えています。御社は県内ほぼ唯一のバス事業者であり需要の低下とともにバスの運行が不便になれば今後の都市生活に大きな影響を与えると考えています。

学生時代頑張ったこと

私は小学3年生から高校3年まで約9年ほど野球を続けてきましたが高校2年の秋に挫折を経験しベンチ入りメンバーから外れる経験をしました。そこで自分にしかできない役割を必死に探していく中で、バントの技術をチーム1にすることで変えの聞かない選手になることを目指しました。冬から徹底的にバンドの練習をこなしたことで春になってからは出場した試合の全てでバンドを成功させ、目標であったチーム欠かせぬ存在として春と夏無事ベンチ入りメンバーに選ばれました。このことから私はチームにおける課題を発見し自らがその課題を克服するピースになることにの重要性を学びました。チームで求められる力と自らの能力を客観的に分析することで圧倒的な力がなくてもチームのためになる術を学べたと思います。

待合室に案内されその後面接

評価されたポイントおしては、高校時代の集団での立ち回りを評価していただいたと思っています。すごく深掘りもしてくれました。

話したことに対するリアクションもしっかりしてくれたので話しやすかった。多くの質問を聞くより一つを深掘りしていく感じだった。

なし

なし

趣味に料理とあるが始めたきっかけはなんだったのか

きっかけは様々なのですがやはり一番はコロナ禍が始まった2020年当初は全く外にも出れずどうすればいいかも分からず時間だけがあったので何かを始めるチャンスだということでこれまでなかなかチャレンジをしてこなかった自炊にチャレンジしました。また、私が住んでいる最寄駅に飲食店が一店舗ラーメン屋があるのみなのでどうにかして栄養バランスの取れた食事を取るには自炊を行うしかなかったという面はありました。また、父が料理をよくする人ではあったので自然とそう言った姿を見ていくうちに自炊にも興味が湧いてきました。
得意料理を聞かれました。
その当時はカレーに凝っていたのでスパイスから作るカレーだと答えていました。料理によって物事を順序立てて行う癖がついたと思う。

高校時代と大学時代それぞれ頑張ったこと

高校時代は部活動でレギュラーになるために必死にバント練習を頑張っていました。チームの中でも単純な能力では周囲と差別化することができなかったのでバントを極めることでチームの中で特筆すべき点ができたことで集団の中で自らの役割を探す課題発見力が身についたと思っています。大学時代は、アルバイトでバイトリーダー的な役割を任せてもらい部門全体のマネジメントや、新人のスタッフさんが入ってきた時に新人研修等を任せてもらうことが多かったです。アルバイトで意識していたことはお客さんの異なるニーズに対して臨機応変に対応することをこころがけていました。話をしっかりと聞くことはもちろん表情や、雰囲気も一緒に見ることでより少ない言葉数でもニーズを発掘できるよう努めていました。

待合室に一度通された。

基本的に何の話が刺さっているか全くわからないので話すぎてしまわないように意識した。正直あまり手応えがなかったが表情に出ないよう気をつけた。

一次面接や二次面接とは雰囲気がガラッと変わり目も合わなかったりリアクションもあまりなかったのでどの話が刺さっていたかわからなかった。

なし

なし

最終的にどんな人になりたいですか

私は就活の軸とはまた異なるのですが就活のテーマとして繋ぐということを就活のキーワードにしています。繋ぐと一言で言っても様々ですが、自分が行った仕事に携わってくれた人達を良い循環で繋ぐことができるそんな仕事がしたいと考えています。また、一度自分が生み出すことのできた価値をそのまま自分の手柄として独占するのではなく次の世代として入ってきた後輩にノウハウを残すなど自分だけではない会社として仕事の再現性を生み出すことで自分の創出することができた価値を次世代にも繋いでいけるそんな仕事がしたいと考えています。そのためには、周囲の信頼はもちろん自分の仕事を客観視しながら再現性のある仕事を意識することが大切だと感じています。

うちが第一志望ですか？

はい、第一志望です。御社の発展は都市機能の向上に大きく貢献できる責任ある仕事だと感じています。現在も猛威を振るうコロナ禍や今後想定される人口減少社会など世間的には考えれば会社としてピンチだとは思いますが同時に変化できるチャンスでもあると考えています。今後も利益を上げ続けていくにはどんどん変わっていく時代に対して適応していく必要があります。その中で御社固有の資源であるバス事業を中心に、新たな利益を生み出していく必要があると思います。自分はもっと御社が持つテナントの魅力発信に力を入れることで都市の中心部に活気を取り戻すことができれば、新たなバス需要の発掘にもつながるのではないかなと考えております。