【物流の未来を担う】【23卒】中越通運の総合職の本選考体験記 No.36249（非公開/男性）（2022/8/15公開）

offerboxでオファー後電話が来ました。

特になし

特に、面接といった堅苦しい感じではなくどんな人かということを知る会話に近い形式だった。特に何を聞かれたとかはない。

1次選考が免除されるものだったので変な人じゃないかチェックだったと思う。

なし

一次と二次合同面接
一次は人事採用担当と面接
その後二次は人事課長と面接

一次と二次が少しの休憩を挟み続けて行われたので一次と二次で話したことに矛盾が生まれないよういつも以上に気をつけた。

リクルーター面談でもあっていたので少し緊張の度合いは少なかった。基本的に人柄中心に見られていたと思う。

特になし

なし

挫折経験を教えてください

私の挫折経験は高校時代の部活動です。
中学時代まではチームの中心選手として先頭に立ってプレーでチームを引っ張っていましたが高校になりグッとレベルが上がるとチームの中でも平均的な選手になっていました。そこで、プレーではバントの技術を身につけることでチームの個々の能力を最大限生かすことのできる脇役としてチームに貢献していました。また、チームとして個々の能力は高いがチームとして個人の能力では勝る相手にも負けてしまうことも多いことが課題でした。そこで、プレーではバントで潤滑油となり、積極的に部員通しのコミュニケーションの機会を図ることでお互いがお互いに求めることを意見として出し合うことでチームとして戦っていく意識をチームに植え付けることを意識していました。

あなたを電化製品に例えるとなんですか？長所と短所合わせて教えてください

私を電化製品に例えるならば、パソコンではないかと思います。まず、長所になるのですが特にアルバイト等で忙しくなればなるほど1人がこなさなければならないタスクの数がどんどん増えていきます。その中で一つ一つの作業の優先度を瞬時に見極めて一つ一つの作業を迅速に順序立ててこなしていくことが得意だと考えています。反対に、短所は私はバイトの中でチームリーダーを任されているのですが、周囲から忙しくなるにつれイレギュラーな対応が増えることで自分のタスク以上に他の人から振られるタスクも増えていきます。対処できることも多いのですが、あまりに自分1人で対処するにはあまりあるタスクを抱えてしまいパンクしそうになってしまうことがありそこが長時間負荷をかけると動作に遅れが出てしまうパソコンになぞらえることができると思います。

待合室に通され面接その後待合室に戻り少しフィードバックその場で内定をいただけた。

個人的にはなりたい社会人像みたいなものが刺さったのかなと感じている。チームとして動ける人材を求めていたのではないか

すごく社長の笑顔が印象的でした。就活生が話しやすい空気づくりをすごく意識していただいていたのかなと思う。

最後待合室で少し社長も専務も考え方や誠実な人柄を大変評していましたと言っていただけました。

なし

自分意見が通らなかった時の経験

高校時代野球部の活動でレギュラーを獲得できなかったことです。それどころか最終学年の秋季大会ではベンチメンバーにも入ることが出来ませんでした。その経験から、メンバーに選ばれるには他の人にはない自分だけの武器を身に着け、チームの中で替えの効かない存在になる事を目指しました。そこで、全体練習終了後もチームメイトにアドバイスをもらいながらバントの練習をしたり、より多くのチャンスを獲得できるように複数ポジションを守る練習を冬季練習の間徹底的に行いました。その結果、春季大会と夏季大会ではベンチメンバーに選ばれ、試合に出場することもできました。特に、守備とバントに関してはチームで一番と周囲から言われるまでになりました。結果として、レギュラーは獲得できませんでしたが、チーム内に足りない力を見つける課題発見力や自分の役割を見出して役割を全うする献身性が身につき現在の生活にも生かされていると感じています。

将来なっていたい社会人像を教えてください。

私は現在繋ぐという軸を持って就職活動に取り組んでいます。繋ぐという言葉の意味は様々だと思いますがまずは自分のした仕事によって人々に価値提供や会社に利益をもたらすことはもちろん関わってくれた取引先の人や地域の人々との間にも利益による良い循環を生み出せるそんな仕事ができる社会人でありたいと思っています。また、まあ一つはその利益によって生み出すことのできた良い循環を次世代に繋いでいける社会人でありたいと常々思っています。アルバイトを通して感じたことですが個で圧倒的な能力を持っていたとしてもチームとしての平均値が上がって来なければ大きな利益にはつながっていかないと感じています。そこで、アルバイト中は自分が考えていることや今までの経験は余すことなく伝えることで一人ひとりのレベルを引き上げチームとして良い循環を産めるそんな人材を目指しています。