2021卒の東京農工大学大学院の先輩が三井物産ケミカル営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒三井物産ケミカル株式会社のレポート
公開日:2020年7月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
かなりパーソナルの部分が評価されたと感じています。会社として、バランスが良い人(ふざけすぎない、やるときはやる)を好む傾向があります。
面接の雰囲気
会話をしながら面接する感じです。面接官の人事はインターンシップで顔を覚えてもらっていたので、楽しく面接できました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたこと
私は高専時代5年間サッカー部に所属し、副部長として部員の士気を高めることに尽力しました。私達は大会で良い成績を残せておらず、課題は部員の熱量や練習の質に差があることでした。そこでミーティングで月間目標を設定し、部員に目的意識をもって練習に取り組んでもらうことを提案しました。学科毎に授業の終了時間が異なり目標の共有が困難だったため、練習中に逐一目標の確認をしたり、ミーティングのレジュメを部室に貼ったりして、目標の共有を徹底しました。また、部長と相談して、月間目標を意識して練習した部員を学年問わずスタメンに抜擢しました。その結果、全員が目的意識をもって練習に取り組むようになり、部員の熱量や練習の質の向上を実感しました。そして10年ぶりの全国大会出場を果たしました。この経験から、ただ引っ張るだけでなく、周囲を巻き込みながら課題を解決することが真のリーダーシップであることを学びました。
なぜ商社なのか、またその中で化学系の専門商社の理由、三井物産ケミカルの理由
私は高専時代サッカー部で副部長を務め、部員全員を巻き込む調整役を担った経験や、旅行や飲み会で幹事を務める際にも、全員の要望を聞いて皆が満足いくようなプランを提案をすることにやりがいを感じているので、自分たちの商品を持たずお客様のニーズに対して最善の提案をすることができる商社の営業に魅力を感じました。また、化学系の専門商社に興味を持った理由としましては、自分の武器である長年培ってきた化学の専門性を活かした営業ができると考えたからです。その中でも御社を志望した理由は、三井物産という大きなバックを持ちながら、少数精鋭で若手から様々な経験をさせてもらえる点やインターンシップ後の懇親会で感じた風通しの良さに魅力を感じたからです。
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三井物産ケミカルの 会社情報
会社名 | 三井物産ケミカル株式会社 |
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フリガナ | ミツイブッサンケミカル |
設立日 | 1991年3月 |
資本金 | 8億円 |
従業員数 | 212人 |
売上高 | 1932億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 八田直 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6759-5000 |
URL | https://www.mb-chemicals.co.jp/ |
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