2021卒の東京農工大学大学院の先輩が三井物産ケミカル営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒三井物産ケミカル株式会社のレポート
公開日:2020年7月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長1名、営業室長2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりとノリが良く対話ができるかやパーソナルの部分を中心に見られていたと感じます。ハキハキと簡潔に答えることで、相手に好印象を与えられたと思います。
面接の雰囲気
面接官は3名とも穏やかで、非常に物腰が柔らかい感じでした。基本的には雑談を交えた面接で、お話しをする感覚でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究活動で大変だっとこと
私の研究は新規テーマであり、研究環境が整っていませんでした。入学してから半年間、満足のいく結果を出せていませんでした。蓄積されたノウハウがなく、実験に詳しい先輩もいなかったため、このまま一人で実験を進めるのは効率が悪いと考えました。そこで、夏季休暇を利用して共同研究先である海外の大学で勉強させてほしいと教授にお願いをしました。慣れない環境での実験の日々は心身ともに大変でしたが、多くのことを学ぶことができました。その経験を研究室のメンバーと共有し、トライ&エラーを繰り返しながら実験を進めることで、研究を軌道に乗せることができました。そして、2月に参加した国際学会で優秀賞を受賞することができました。この経験から、自ら考え、自発的に挑戦する姿勢が大切であると実感しました。若いからこそ責任のある仕事を任せる社風のある貴社で、この経験を活かし、自ら考え積極的に提案していきたいと考えています。
研究内容を分かりやすく
今現在世の中の有機化合物の多くは製造過程にてパラジウムやイリジウム、金や白金などの遷移金属触媒を用いることで生産されています。しかし、遷移金属触媒には毒性があり、環境に悪くそして非常に高価です。そこで今、遷移金属触媒の代わりとなるものを用いた生産法が望まれています。そこで私たちの研究室では、国内に豊富に存在し、低毒性かつ環境に優しく、遷移金属触媒と同等の反応性を示すヨウ素(I2)に注目して、メタルフリーな有機化合物の合成法の開発についての研究を行っています。その一環として私は「ヨード環化中間体のプロト—脱ヨウ素化」を基盤とする、o-アルキニルアニリン誘導体の環化反応という新規の反応を見出しました。
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三井物産ケミカルの 会社情報
会社名 | 三井物産ケミカル株式会社 |
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フリガナ | ミツイブッサンケミカル |
設立日 | 1991年3月 |
資本金 | 8億円 |
従業員数 | 212人 |
売上高 | 1932億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 八田直 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6759-5000 |
URL | https://www.mb-chemicals.co.jp/ |
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