18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
児童書専門出版社である当社を志望した理由
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A.
私が、母から人生で初めてもらった教科書は御社の絵本でした。家の中の世界しか知らない私にとって、絵本は常に新鮮なものでした。本を情報としてでしか捉えていないこの世の中は、電子化の波が押し寄せています。しかし、親から子に贈る、読み聞かせる絵本にはその波は押し寄せてはいけないと思います。ロングセラーを生み出し続ける御社の絵本を、いつの間でも昔と変わらずに世に送り出したいと思います。 続きを読む
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Q.
自分自身にキャッチフレーズを付けた上で自己PR
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A.
猫の手も借りたいそこのあなた、100まんびきの猫より1人の私を」。私の強みは、個人で成し遂げられることよりも集団で成し遂げられることの方が大きいということを分かっている点です。全員が初心者から始める私の部活では、個人では他大学になかなか太刀打ちできません。しかし、団体種目では個人種目に比べ他大学との差が少ないと感じ、団体種目に力を入れるようになりました。陸上リレーの団体種目は、バトンの受け渡しでのとにかく息を合わせることが大事だと考え、ビデオや鏡でのフォームチェックや落語家の師弟関係からヒントを得て、生活を共にするようにしました。結果として、関東大会で決勝に進むことができました。このように個人では成し遂げられないことも、仲間と協調することでそれができるようになると考えています。仕事においても、周りと信頼関係を構築し協調していきたいです。 続きを読む
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Q.
今一番のストレスと解消法
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A.
部活動において、部員と監督・コーチ陣の間で板挟み状態になっていることです。現在私の部活では、練習にとにかく量を求める監督・コーチ陣と、それだけでは結果を残せないと考え練習に質を求める現場の部員にギャップが生じています。この意見の対立に、正解はなく日々悩んでいます。37名いる部員をまとめるために、監督・コーチからの意見をそのまま部員に伝えるわけにもいきませんし、目上の監督・コーチに意見を伝えるのは本当に苦労します。主将というのは一見華々しい立場かもしれませんが、決してそのようなことはありません。中間管理職です。ストレス解消法としては、オフの日に部員以外の人とご飯に行ったり連絡をとったりすることです。大学の友達、地元の友達などなるべく毎回違ったコミュニティの人を選ぶようにしています。このようにストレスが生まれる要因のあるコミュニティ以外と常に関わりをもつことで、頭をリフレッシュさせられます。 続きを読む