【挑戦と安定の融合】【22卒】株式会社東芝の学生からの評判・口コミ <No.537>

【社員から聞いた】新卒の初任給は手取りで20万円くらいで、賞与や年2回、1回目は10万円程度で、2回目は基本給の２~ 3倍のの金額という話を、OGから聞きました。人によっては、40代で1000万円に到達することもあるそうです。また、年功序列制が今も濃く残っていて、30歳までは年功序列でそのあとは役職に就くかどうかで大きく年収に差が出るらしいです。 【本・サイトで調べた】採用サイトに初任給が24万円くらいと書いてあった。独自の評価制度を採用しており、会社評価と個人評価に分かれており、20代では個人評価で昇給が決まり、30代からは所属している部署の業績によって評価が大きく変わるみたいです。そのため、必ずしも意欲的な人だけが評価されるわけではないようだ。多面的に評価されるためいろんな人が活躍できそう。 【イベントや選考を通して感じた】社会の根幹を支えるインフラ分野ということもあり、高い技術力による自身とやりがいを持って働いている人が多い印象があった。大手企業なので福利厚生も有給の消化率も良く、長く働いている人が多い印象だった。また、残業時間をパソコンの電源のオンオフで管理しているため、しっかりと残業代は支払われることに安堵した。

【社員から聞いた】インフラ機器の製造を行っているということもあり、急激な成長はないが、安定した業績を上げられることができる。また、会社の方針としてインフラサービスカンパニーを目指していることから今後も業績が伸びていくことが予想される。しかし、グループとして原子力が売れなくなったこと、半導体が売却されてしまい、主力製品が不透明であることが課題である。

【イベントや選考を通して感じた】入社後に配属を振り分ける企業と比べ、東芝は配属予約制度を採用しており、しっかりとインターンなどで製品や事業を理解したうえで行きたい部署を決めて受けることができるので入社後のギャップは比較的少ないと思われる。また、配属先が決まっているため、事業所も決まっているので住む場所も探しやすいのも魅力だと感じる。