【未来を拓く技術の魅力】【23卒】川崎重工業株式会社の学生からの評判・口コミ <No.2061>（非公開/非公開）

【社員から聞いた】インターンのワークを通じ、一貫して｢最終製品を世に出す｣ことの意義・やりがいの大きさに言及されていた。部品メーカーや素材メーカーと異なり、最終製品を世に出す以上、社会全体へのインパクトが大きく、その分責任の範囲も広いが、やりがいも大きいという。部品の供給先とのやりとりだけでなく、製品を完成させて納入先に納めるところまで担う、ここに責任感とやりがいが存在すると繰り返し聞いた。

【社員から聞いた】・大企業ながら、新規事業に続々と着手するフットワークの軽さが強み。具体的には、ヘリやロボットを組み合わせる新しい物流ソリューションの構築をはじめ、手術支援ロボット、患者の見守り・ケアロボットなどをひっさげリモート医療分野に参入したり、水素サプライチェーンの構築に力を入れるなど。 ・社員座談会では、｢陸・海・空｣の幅広い事業領域があるからこそ、技術の掛け合わせ、シナジーが生まれやすい点が強みだと語られていた。 ・競合他社に比べ、バイク部門をはじめとしtoB分野に強みを持っているのが特徴。 【イベントや選考を通して感じた】・社員座談会では、特に産業用ロボット分野が今後さらに飛躍しそうな印象を受けた。

【イベントや選考を通して感じた】インターン、選考を通じて、カタい社員さんが多いという印象を受けた。先輩社員として登壇する女性社員が少なく、あまり｢女性が活躍している会社｣という印象を受けなかった。インターンに参加していた学生は、関西圏の高学歴層に集中していたようなので、おそらくその延長で社員さんも同じ傾向があるのではないだろうか。