18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
資格(2つ、免許・TOEIC除く)
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A.
日本漢字能力検定2級 高等学校教諭 一種免許状(地理歴史・公民)取得見込み 続きを読む
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Q.
ゼミの研究テーマ(30)
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A.
刑事訴訟法の判例研究。 続きを読む
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Q.
サークルの名称と役割(30)
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A.
邦文速記研究会。指導部長として練習のマネジメントを行った。 続きを読む
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Q.
アルバイトの業態と仕事内容(30)
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A.
早稲田大学障がい学生支援室。パソコン通訳支援者。 聴覚障害をもつ学生と授業を受け、教授の話をタイプする。 続きを読む
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Q.
関心がある業界(3つ)
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A.
教育、冠婚葬祭、人材 続きを読む
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Q.
あなたが最も輝いて居た瞬間の写真を貼り、タイトルをつける(15)
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A.
早大28年ぶりの全国団体優勝 続きを読む
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Q.
写真に関するエピソード(400)
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A.
これは、全国新人速記競技大会で団体優勝したときの集合写真です。 私は優勝の立役者として、練習システムの改善を行ったと自負しています。具体的には、三つの工夫を行いました。 第一に、強豪校の関西学院大学に視察に行き、その練習方法を取り入れました。 第二に、選手一人一人の練習進度を管理する練習計画表を作成しました。これにより、選手に合わせて練習時間を効率的に使えるようになりました。 第三に、速記検定の受験を企画し、継続的な練習への意欲を高めました。実際に、二年夏の検定では私一人しか受検していなかったのが、三年春の検定では、十人で受検するようになりました。 結果、チームとしては、28年ぶりの全国大会団体優勝を成し遂げました。個人としては、この経験を通し、分析し計画を立て仲間と共に実行する力を身につけました。さらに、チームで目標を達成することの喜びや、困難に直面してもやり切ることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今まででいちばんつらかったこと(400)
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A.
一番つらかったことは、高校時代にディベート部で最後の大会に出られなかったことです。当時、私は部長としてチームを率いていましたが、自分の使いたい議論を主張するあまり、後輩の優れた意見を素直に聞き入れることができませんでした。その結果、部員からの信用を失い、大会の登録メンバーから外されてしまいました。 大学で所属した邦文速記研究会でも、練習システムの改善を始めた当時、他のメンバーがついてきてくれないという困難に直面しました。そのときには、まずメンバーの意見を素直に聞き入れました。そして、各メンバーと個別に連絡をし、学業やバイトの兼ね合いを考慮した練習スケジュールを立てました。さらに、部員全員が速記に夢中なわけではないという事実を直視し、練習時間と部室で遊ぶ時間のメリハリをつけることを意識しました。 この二つの出来事を通じて、周りと意見をすり合わせながら物事を進めることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだこと(400)
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A.
私は、言語学の副専攻に力を入れました。 私は言語学の中でも、語用論を研究しています。語用論とは、実際の使用場面を考慮に入れて、言葉の意味を考える学問です。 二年次には、人狼ゲームにおいて人狼として疑われる要素が、語用論で提唱されている「協調の原理」と合致するかどうかを分析しました。 三年次には、友人の「意識高い」と言われて落ち込んだというエピソードから興味を持ち、「意識高い」という言葉について研究しました。「意識高い」という言葉が時代によってポジティブな用法からネガティブな用法への変遷があるということを、インターネットにおける使用例と大学生に対するアンケートをもとに示しました。 この研究は、今年三月の学内発表会に選ばれました。単位取得が難しいとされる法律科目の勉強や出席の厳しい教職課程の授業で忙しい中でも、自分の興味のある課題については徹底的に調査・研究する姿勢が評価されたものだと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのじまんをお聞かせください!(400)
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A.
私の自慢は、座右の銘である「現状維持では満足しない」を実行していることです。この座右の銘は、中学生の頃から持っています。現状維持も重要ですが、変化を起こす過程でこそ自分の個性を発揮できると考えるからです。大学時代に、「現状維持では満足しない」を実行したエピソードを邦文速記研究会での経験のほかに、もう一つ紹介します。 それは、学生団体こうはいナビで、早稲田大学に訪問した高校向けに早稲田大学の魅力を伝えるトークイベントを実施したことです。今までは、大学生が高校に訪問して同様のイベントを行っていましたが、高校に赴く大学生にも、会場を準備する高校にも負担が大きいものでした。そこで、双方の負担を解消するために上記イベントを立案・企画・実施しました。このイベントでは、参加者の満足度100%を達成することができました。 貴社でも、「現状維持では満足しない」積極性を生かし、活躍したいと考えています。 続きを読む