18卒 本選考ES
総合職(システムエンジニア)
18卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
・学生時代に打ち込んだこと
-
A.
三年次には、「意識高い」という言葉について研究しました。「意識高い」という言葉が時代によってポジティブな用法からネガティブな用法へと変遷したということを、インターネットにおける使用例と大学生に対するアンケートをもとに示しました。 この研究は、今年三月の学内発表会に選ばれました。単位取得が難しいとされる法律科目の勉強や出席の厳しい教職課程の授業で忙しい中でも、自分の興味のある課題については徹底的に調査・研究する姿勢が評価されたものだと考えています。 続きを読む
-
Q.
・困難を克服したエピソード
-
A.
私は、邦文速記研究会で練習のマネジメントを行いました。サークルは当時、①練習ノウハウが途絶えている、②速記に対するモチベーションの異なる者に画一的な指導をしている、という二点の問題を抱えていました。 そこで私は、三つの工夫を行いました。第一に、強豪校に視察に行き、その練習方法を取り入れました。第二に、練習計画表を作成し、練習時間を効率的に使えるようにしました。第三に、速記検定の受験を企画し、継続的な練習へのモチベーションを高めました。 この結果、チームを28年ぶりの全国大会団体優勝に導きました。この経験を通し、チームで目標を達成することの喜びや、困難に直面してもやり切ることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
・あなたは周りからどう思われていますか
-
A.
(良い評価)チャレンジ精神が旺盛で、行動力や自己主張力があると評価されます。 (悪い評価)一つのことに夢中になると、視野が狭くなり、周りの状況を察知しそれに合わせた行動をすることができないと指摘されることがあります。 続きを読む
-
Q.
・志望動機
-
A.
私は、市場価値の高い人材になりたいと考えています。この点、システムエンジニアであれば、プログラミングのような個人スキルと、顧客のニーズを掴みチームでプロジェクトを進める対人スキルの双方を伸ばせると考え志望しました。また、自分が開発したシステムがユーザーの仕事を効率化したり、生活を快適なものにしたりできるという社会貢献の実感は、仕事上の大きな誇りとやりがいになると考えます。 中でも、貴社は大手独立系のSIerであるため、開発環境を制限されない環境の中、幅広い業界の顧客に対し、要件定義から保守運用までの全ての工程に携わることで、より成長できると考え志望しました。 続きを読む
-
Q.
・自己PR
-
A.
私は「広げる、変える、地道に行動する」の三つの言葉で表現できます。 まず「広げる」とは、興味の幅を広げられるということです。例えば、伝えることに興味を持ち、速記に加え聴覚障害者に対するパソコン通訳を始めました。この力は、例えば新技術を用いた開発を提案する際に生かせると思います。 次に「変える」とは、現状維持では満足しないということです。例えば、邦文速記研究会では指導方法の改善を行い、28年ぶりの全国優勝に導きました。また、学生団体こうはいナビでは、高校生に早大の魅力を伝える企画を新たに実施しました。この力は、例えば新規顧客開拓の場面で生かせると思います。 そして、広げるときにも変えるときにも「地道に行動する」ことを意識しています。ふだんから真面目に物事に取り組んでいなくては、周りの協力は得られません。提案営業の際には地道な行動により培った信頼関係を生かし、お客様の課題を解決したいです。 続きを読む