2023卒の先輩が書いた公益財団法人鉄道総合技術研究所事務系総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、公益財団法人鉄道総合技術研究所の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒公益財団法人鉄道総合技術研究所のレポート
公開日:2022年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 事務系総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考に伴う体調管理表の提出。
社員面談はオンラインでの開催であった。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定を承諾した。最後まで就職活動をやりぬいたうえで、鉄道を包括的に支えていける研究所の存在が自分の中で大きいと感じたからである。
内定後の課題・研修・交流会等
内々定後面談を複数回行った。
内定者について
内定者の人数
20人程度
内定者の所属大学
わからない。
内定者の属性
文系の学生はほぼいない。理系の院卒の方々が多い。
内定後の企業のスタンス
内定承諾はかなり待ってくれた。2,3か月ほど。寛容なスタイルで、自分の意思で最終的には決定していいという姿勢で後押ししてくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
まずインターンシップは参加必須である。単独で情報収取するのは難しい組織であるため、絶対に参加するべき。鉄道に自分のできることで貢献していきたいという思いがあれば、十分に適性があると思う。
また、何度も話をする機会を設けてくれるため、疑問や思っていることをどんどんぶつけよう。そうして自分の中でのマッチングを図り、疑問を解消し、志望動機につなげていければ理想である。非常に寛容で話しやすい社員さんが多いので、ざっくばらんにいろいろ聞いてみるのもよいかもしれない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
業務内容や事務系と研究のすみわけをわかっているか否かだと考える。志望動機やかかわりたい業務などで、具体的な説明をする場面がある。そこでずれた発言をしてしまうと、入社後のギャップという観点から良い結果が期待できない。そのギャップを避けるために社員面談があるので、有効活用をするべきである。
内定したからこそ分かる選考の注意点
締め切りやルールをきっちり守れることが大切である。履歴書の郵送や、研究所訪問等、時間や締め切り、またマナー等がみられる場面が多々ある。まだ社会経験がない新卒なので、ある程度の粗相は仕方がないものの、最低限の立ち振る舞いは求められるので、常に直接みられているという意識を忘れないようにしよう。
内定後、社員や人事からのフォロー
面談のお誘いが何回かあり、何回か実施した。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
中日本高速道路株式会社
迷った会社と比較して公益財団法人鉄道総合技術研究所に入社を決めた理由
ひとつに働き方である。迷ったNEXCO中日本さんとは働く場所に大きな違いがあり、鉄道総研は東京固定であるが、NEXCO中日本は中部地方を中心に転勤が多数ある。自身の人間性や、環境への適応を考慮した際に、前者に決定した。
また、経験できる内容、価値貢献できる対象という意味でも鉄道総研を選んだ。元来鉄道への志望動機で就職活動を行っており、JR各社との関係から、研修や出向等の交流があり、その点が自分にとってやりたいことと近いと考えた。
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公益財団法人鉄道総合技術研究所の 会社情報
| 会社名 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
|---|---|
| フリガナ | テツドウソウゴウギジュツケンキュウショ |
| 従業員数 | 549人 |
| 本社所在地 | 〒185-0034 東京都国分寺市光町2丁目8番地38 |
| URL | https://www.rtri.or.jp/ |
