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インターン参加で選考優遇あり

三菱UFJ信託銀行株式会社 報酬UP

【選択肢豊かなアクチュアリー体験】【20卒】三菱UFJ信託銀行の冬インターン体験記(理系/アクチュアリーコース)No.4733(京都大学大学院/男性)(2019/4/5公開)

三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 三菱UFJ信託銀行のレポート

公開日:2019年4月5日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • アクチュアリーコース
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
参加先
内定先
  • 住友生命保険相互会社
  • アメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバス
  • 三菱UFJ信託銀行
入社予定
  • 住友生命保険相互会社

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

アクチュアリーで就活を考えていたため、アクチュアリーの活躍フィールドである生保、損保、年金の分野のインターンシップには参加しようと考えていた。アクチュアリー枠で新卒採用を三菱UFJ信託は行っていたので、インターンシップに参加しようとした。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップの選考は、エントリーシートのみであったので、とくに事前に準備したことはなかった。しいて言えば、エントリーシートの書き方を少し勉強した。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
東京大学 京都大学 早稲田大学 慶応大学で4割 ほかはほとんどが東京の有名大学(東京理科大など) 理系院生がほとんどだったように思う
参加学生の特徴
アクチュアリー入社を第一志望として就活をしている人から、アクチュアリーのことをほとんどしらない人までいた。理系が多いが文系の人もいた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

仮想の中小企業の企業年金制度を設計し、提案せよ

1日目にやったこと

まず会社についての説明(企業理念・グループについてや仕事の大まかな内容)をうけ、現行の仕事に関する制度、法律の講義を受けた。(小さなGWをいくつか行った。)そして、最後に講義などで学んだことを生かして、「仮想の中小企業の企業年金制度を設計し、提案せよ」というグループワークを行い、最後に全体で発表をした。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

年金信託部の社員 人事部の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

コンサルティングをするときは、一つの解決案を持っていくのではなく、いくつか選択肢をもっていくのがよい。とアドバイスをいただいたのが、考えたことのあまりないことだったので印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

自分のいたグループでは、年金アクチュアリーの仕事内容を全く知らなかった学生が多く、グループワークでやるべき内容がよく理解できていない人がいたので、そういった人たちのサポートが大変であった。グループワークの時間があまり長くなく、発表に間に合わなさそうになって、無理やり完成形にもっていかざるをえなかったのがしんどかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

三菱UFJ信託銀行はアクチュアリーで就職活動をしていたせいか、年金信託部でしか活躍できないというように思っていたが、いろいろな社員さんの話を聞くことで、様々な部署に移動しやすい環境が社内にあり、また海外での活躍の場があるのだと知ることができた。インターンシップに参加しなかったら、視野の狭いまま就職活動を終えてしまっていた気がしたので、参加してよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

年金制度について法律上の規制(会計面、財政面での規制)について知っていたら、グループワークでより活躍できたように思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンシップでのグループワークでは、グループワーク中に社員さんが「いつも、こういったように考える」といったように適宜アドバイスをくださったので、実際に仕事中に考えていることがイメージができた。また、人事の方に実際にアクチュアリーの方がどんな業務に取り組んでいるのかをしっかり説明してくださったので、想像できた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップで評価がよく声の掛かった学生があまり多くなかったのに対して、自分が声がかかった1人であったから、志望度の高さなどを、最後の人事面談でしっかりアピールすることができたら、内定がもらえるのではないかと感じた。(しかし、第一志望であると強く主張できなければ内定はもらえないようにも感じた。)

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった理由としては、信託銀行の業務をインターンシップ参加前にはあまり理解できていなかったからです。インターンシップで実際に取り組める業務の幅広さを教えていただき、いろいろなことに興味を持つ自分としては、その業務の幅の広さを魅力に感じて、志望度は高くなった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップでの行動が、社員さんにかなり見られていたようで、後日評価の良かった学生にのみ電話がかかってきていた。そのため、インターンシップに参加することは一種の早期選考のようなものであるので、インターンシップ参加は有利に働いているとおもった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

実質、インターンシップが1次選考であったように思う。インターンシップで評価の良かった学生に優先的に電話がかかってきて、選考が進んでいった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップに参加する前にはアクチュアリーでの新卒採用での就職活動を考えていたので、アクチュアリーの仕事のある生命保険業界か信託銀行にいきたいという漠然とした気持ちであった。そこで、新卒でアクチュアリー採用をしている会社であれば漠然としかしらない会社でも、インターンシップに参加して就職の選択肢にしようと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

活躍できるフィールドの広さを知ったことで、信託銀行への志望度が上がった。大きな会社では、その大きさがゆえに社内でも様々な業務に携わることができるということがわかり、好奇心旺盛な自分にとっては、その点がかなり魅力であるように感じた。今後は、あまり大きくない会社よりも、大きな会社の方に高い志望度をもって就職活動しそうだと思った。

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三菱UFJ信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJ信託銀行株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ
設立日 1927年3月
資本金 3242億7900万円
従業員数 6,283人
売上高 1兆8245億7800万円
決算月 3月
代表者 長島巌
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
平均年齢 43.8歳
平均給与 915万円
電話番号 03-3212-1211
URL https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about
採用URL https://www.mutbsaiyo.com/graduate/
NOKIZAL ID: 1569089

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