- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【アクチュアリーの挑戦】【20卒】みずほ信託銀行の冬インターン体験記(理系/アクチュアリーコース)No.4693(京都大学大学院/男性)(2019/4/5公開)
みずほ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 みずほ信託銀行のレポート
公開日:2019年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- アクチュアリーコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 佐川急便
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- アフラック保険サービス
- シンプレクス
- シンプレクス
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 三菱UFJ信託銀行
- みずほ信託銀行
- ソフトクリエイトホールディングス
- ソニー生命保険
- 大同生命保険
- 三井住友海上火災保険
- 損害保険料率算出機構
- 内定先
-
- 住友生命保険相互会社
- アメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバス
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 住友生命保険相互会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アクチュアリーで就活を考えていたため、アクチュアリーの活躍フィールドである生保、損保、年金の分野のインターンシップには参加しようと考えていた。アクチュアリー枠で新卒採用をみずほは行っていたので、インターンシップに参加しようとした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考は、エントリーシートとウェブテストのみであったので、時に事前に準備したことはなかった。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 京都大学・大阪大学・神戸大学などがほとんど(全員がそうだったかも)
- 参加学生の特徴
- アクチュアリー入社を第一志望として就活をしている人から、アクチュアリーにちょっと興味を持っている人まで
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
仮想の中小企業に対して、企業年金制度を設計して、提案せよ。
1日目にやったこと
まず、一般的に企業年金について説明を受け、みずほ信託銀行でアクチュアリーの行っている業務の内容について説明を受けた。そののち、グループワークでその業務を体験すべく、仮想の中小企業に企業年金制度を設計提案するグループワークをした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
年金信託部の社員(部長含む)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
コンサルティングで相手企業に提案をするときには、相手には相手の考えかたがあるので、一つの答えを持っていくのではなく、複数の選択肢をもって提案をするといい。と社員さんにいわれたのが印象的なフィードバックだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの内容が企業年金を設計して提案するというものであったのだが、企業年金の制度についての理解があまりなかったがゆえに、ワークを積極的に進行できなかった点がかなり大変であった。社員さんにいろいろと質問しながら、ワークを進めていったのだが、議論が甘い点をかなりワーク中に指摘されたので、ありがたかったものの、議論を尽くすのはしんどかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加する前には、信託銀行の業務についてまったくしらなかったが、インターンシップを通じて業務理解ができたのがまず第一によかった。また、就職活動で会社を選ぶ基準に、社員さんと自分が合うかというものをみているのだが、社員さんの雰囲気をインターンシップに参加することでしることができたので、今後の会社選びに生かせると思い、その点もよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークで企業年金の設計をしたのだが、企業年金を含めて様々な年金制度、会計学などについてもっと知った状態でインターンシップに参加できたら、もっと業務内容が理解できたんだろうなと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
年金信託部で働いていらっしゃる社員さんと雰囲気があまり会わなかったことから、この職場で自分が働いている姿があまり想像できないなと感じた。また、自分の理解した仕事の内容が自分のやりたいと思う仕事と少し離れていると感じたため、働いている自分が想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した段階では、あまりこの会社への志望度が高くなかったので、志望動機などが自分の中であまりないなと感じていた。そのために、このままだと内定は出ないだろうなと感じた。(銀行系は面接などで、第一志望でないとあまり内定が出ないものだと思っているから。)
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がったわけでも下がったわけでもない。インターンシップに参加して仕事の内容を理解したのだが、それはある程度面白そうではあるが、飽きてしまいそうだなと感じたため、とくに志望度は上がらなかった。これが自分のやりたい仕事だ!!と思えなかった点でも、もっといい会社があるのではないかなと思ったりなどもした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した人だけが、本選考に早く呼ばれている現状があるので、これは間違いなく有利に働いていると思った(むしろ、参加するのが普通で、参加していない人が不利であるのだとおもう。)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップと別日の座談会に参加した人が、選考のような面談に呼ばれるようになった。インターンシップの時点ですでに人となりはすごく見られているようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
生命保険、損害保険、信託銀行のアクチュアリー採用をメインに就職活動をしていた。信託銀行の業務を知って、あまり志望度が上がらなかったことから、自分はアクチュアリーとして就職するならば、生命保険業界が一番向いているのではないかなと感じ、今後は生命保険業界をメインに就職活動をしていきたいと考えるようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界、志望企業はインターンシップに参加したことによって実際ほとんど変わらなかった。というのも、あまり志望度の高くなかった企業の志望度が据え置きになっただけであったから。今後も、インターンシップに参加する以前と同様に就職活動をしていこうと思った。変化があるとするなら、座談会などから、今後会社を比較するうえでどんな点に目を向けたらよいかという就職活動のアドバイスをいただけたので、それは生かしていきたいと思った。
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みずほ信託銀行の 会社情報
会社名 | みずほ信託銀行株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミズホシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年5月 |
資本金 | 2473億6900万円 |
従業員数 | 2,921人 |
売上高 | 1959億1500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 梅田圭 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目3番3号 |
平均年齢 | 38.9歳 |
平均給与 | 859万7000円 |
電話番号 | 03-6627-8000 |
URL | https://www.mizuho-tb.co.jp/index.html |
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