
23卒 本選考ES
検査系技術職
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Q.
学生時代,特に力を入れて取り組んだこと
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A.
アルバイトを3つ掛け持ちしながらも、大学の授業単位を落とさないようなスケジュール管理に注力した。掛け持ちする上での懸念点は,ダブルブッキングしてしまうこと、勉強が疎かになることの2点だった。そのため、アルバイト毎にシフト時間にルールを決める、休憩時間や移動時間を有効活用して勉強するなどの対策を講じた。結果,大学やアルバイトに遅刻欠席することも授業単位を落とすこともなかった。この経験により、タスクに優先順位をつけ、先を見据えた計画を立てて実行する力を得た。今後は,1つ1つの仕事を”ただこなす”だけでなく,責任を持って決められた期限までに十分な成果を出せるように意識づけを行なっていく。 続きを読む
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Q.
自己の強み・弱み
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A.
強みは仕事を効率よく行える要領の良さである。これはアルバイトでレジ打ちをする際,一人のお客様に対して平均75秒かかるのに対し,私は平均65秒で完了させている事実から裏付けられる。一方で,自身の感情や能力に対して理由を考察しないことが弱みである。要領が良いいと言われることも実際は無意識で行なっており,「なぜ」他人より効率が良いのかを考えていない。この弱点を克服することで、強みに対しても改善点が明確化され、更なる成長が期待できる。また、ノウハウも共有できるようになるのでチーム全体の成長にも繋がるだろう。よって、私は今後常に「なぜ」に頓着し、自他共に成長し続けられる人間になるよう精励する。 続きを読む
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Q.
H.U.グループに興味を持った理由
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A.
検査事業を中心とした医療現場の負担を軽減するサービスによって「医療を始めから終わりまで支えている」という点に興味を持った。少子高齢化が加速する日本では,医療の需要が高まる一方で,病院経営や医療現場の人手不足などあまりの課題の多さに,医療提供体制の崩壊の可能性さえ示唆されている。よって私は,そのような医療現場が抱える問題を解決することで,「必要な時に当たり前に医療が受けられる環境」を支え,人々の健康に貢献したい。そのため,グループ企業ならではの幅広い事業をもって病院の最適な医療提供を支援している貴社でなら,課題に対して柔軟にアプローチできると考え,志望した。 続きを読む
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Q.
第一志望の志望職種の理由,仕事を通して実現したいこと
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A.
大学で学んだ知識や技術を活かすことができることに加え,治療方針を左右する臨床検査が「必要な時に当たり前に医療が受けられる環境」そのものだからだ。私は検査業務を通して個別化医療の一般化を目指す。個別化医療によって投薬量や治療方法が適正化されることで医療の無駄を省き,患者様の負担軽減や医療費の削減などの観点から医療現場の課題に働きかけることができるからである。また,遺伝子検査によってどんな病気にかかりやすいかを調べ,リスクの高い病気に特に注意を促すことで、病気の予防や早期発見・治療に役立てる予防医療としての利用を検討し人々の健康に貢献したい。 続きを読む