
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
アピールポイント
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A.
私は「縁の下の力持ち」として全体を支えることができる。この力は約90名が所属する軽音サークルで副代表を務めた経験で発揮された。一大イベントの学園祭では,現場を指揮する代表の陰で予算管理や打ち合わせ,スケジュール策定など,当日のライブが円滑に進むよう努めた。周囲からは「長谷川さんのおかげで大成功だよ,ありがとう」と評価を頂いた。地味ながら集団の中で不可欠な存在となれる点が私の強みだと自負している。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
アルバイトを3つ掛け持ちしながらも、大学の授業単位を落とさないようなスケジュール管理に注力した。掛け持ちする上で,ダブルブッキングしてしまうこと、勉強が疎かになることの2つの懸念点があった。そのため、アルバイト毎にシフト時間にルールを決めて固定化する、休憩時間や移動時間を有効活用して勉強するなどの対策を講じた。結果,大学やアルバイトに遅刻欠席すること,授業単位を落とすことは一度もなかった。この経験により、タスクに優先順位をつけ、先を見据えた計画を立てて実行する力を得た。今後は,この計画力を生かして効率よく業務を行うことに加え,1つ1つの仕事を”ただこなす”だけでなく,責任を持って決められた期限までに十分な成果を出せるように意識づけを行なっていく。 続きを読む
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Q.
理想の社会人像
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A.
周囲から信頼され,必要とされる誠実さを持つ人を理想としている。学生の間は自身のことをしていれば何とかなったものの,社会に出て仕事をする上では誰かと支え合う必要があると考えているからだ。理想に近づくために大切にしたい姿勢が2点ある。1つ目は「相手の気持ちを汲み取り,尊重すること」である。お客さまに対して真摯に対応することはもちろん,一緒に仕事をするメンバーに誠実に向き合うことも信頼関係を構築する上で重要だと考える。そのためにまず相手の話を受け止めること,そしてそれを理解した上で自身の意見も丁寧に伝えることを心がけていきたい。2つ目は「感謝の気持ちを忘れないこと」である。私は,「ありがとう」と言われた時,無条件に心が和む。仕事を引き受けていただいた時,頼っていただいた時,どんなに些細な出来事にも感謝の言葉を述べることで互いのモチベーションや幸福感を向上させることができると考えている。感謝をする心を持って周りに好影響を与えられる人間になりたい。以上より,「人にも仕事にも丁寧かつ真摯に向き合い,周囲から信頼される人」が理想であり,この姿勢がひいては会社の利益につながると考えている。 続きを読む