東テクの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全7件）

【ESの形式】用紙を印刷して手書きで記入【ESの内容・テーマ】環境問題について、あなたが考えることを述べなさい。【ESを書くときに注意したこと】発生している環境問題と今後の私たちの課題がリンクするように書いた。又、手書きだったので、字も丁寧に書いた。【ES対策で行ったこと】環境問題に対して自身の考えを述べるという内容だったので、それに関する話題を調べた。又、自身が環境学ゼミに所属しているので、そこで得た知識も活用した。

【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前には入室し、待機ルームで待機。その後に面接官から注意事項などの説明を受け、開始。【学生の人数】4人【採点者（社員）の人数】1人【テーマ】環境問題をどのように改善すべきか【グループディスカッションの流れ】30分間で、グループで話し合い、結論まで導くという流れであった。発表はなかった。社員は1名いて、様子を見ている感じだった。【雰囲気】程よい緊張感があった。【評価されていると感じたことや注意したこと】他とのコミュニケーションを取ることができるか、協調性があるか、自身の意見を述べることができるかなどであると感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送付されたURLから入った。5分前には待機していた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方2名【面接の雰囲気】丁寧で柔らかい口調で質問していた。簡単な自己紹介から入り、そこから志望動機や学生時代の話など聞かれていった。【自己PRをお願いします。】私の強みは、統率力と協調性です。私は野球サークルの代表を務めていました。メンバーは30人余りの小さなサークルでしたが、個々の持っているやりたい事や方向性はそれぞれであり、時にはメンバー同士が激しく衝突することもありました。雰囲気が悪くなり、チームの崩壊危機を感じた私は、一つ目に練習に頻繁に参加しているメンバーの意見は優先する事、二つ目にそれぞれのやりたい事を順番でやるということを示し、メンバー同士が納得できる環境を構築しました。結果として大会では、4戦中2戦勝利することができ、団結力が深められたと強く感じております。周りの状況をよく見て判断し、自分自身が今何をやるべきかを的確に判断し、大きな成功へと導いていく力を備えていると確信しております。【学生時代に頑張った事、力を入れたことを教えてください。】私が最も力を注いだことはアルバイトです。私が所属する店舗は駅前にあり、帰宅時間帯が最も込み合う時間帯でした。学生アルバイトリーダーとして、作業効率をよくするための解決策として、同じ通路にある商品をまとめて品出しする事、担当外の配置にも目を向け常に助け合うことの2点を徹底しました。また、コミュニケーションの重要性にも気づき、積極的にとるようにしました。結果として、商品棚が空になってしまうこともなくなり、部門売り上げで首都圏121店舗中、4位を記録することができました。部門のチーフからも褒めていただき、今でもこの形を実践しています。私は、相互のコミュニケーション、より良い成果を求め続けるために考えることの重要性をこの経験から学びました。この経験は社会でも非常に重要になると強く感じているので、大切にしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は、人事の方が担当だった。自身の学生生活や長所短所などを俯瞰的に見ることができていることが評価されたと感じた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にはWeb上に入室した。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】第一印象は温厚な人だと感じた。始まってからもその印象は変わらなかった。柔らかい口調で話してくれたので、徐々に緊張はほぐれた。【当社に志望した動機と、入社してからやりたい仕事を自由に入力してください。】御社は、空調設備によって社会に貢献し、単に冷やしたり暖めたりするのではなく、創エネや省エネといった地球環境に配慮をした事業展開をしており、それらと真剣に向き合う姿に魅力を感じたからです。気温上昇が加速する今日の生活では空調設備が必要不可欠となっており、建物の「内臓」部分として「あって当たり前」となっています。私は環境学ゼミで学んだ知識を活かし、営業として貴社で活躍したいと考えます。快適さと環境配慮が求められる今日、人間の欲だけではなく、自然と調和・共存していきながら建物に新しい風を送り届けていきたいです。同時に、お客様や建物に対しての未来への思いも届け、「頼んでよかった」と言ってもらえる営業マンとして活躍したいです。【営業職を志望した動機は何ですか。】私は大学の野球サークルで代表を務めました。その中で、合宿に行く際に旅行会社の方々、大会を主催してくれる方々とチームの顔として、打合せなどを行う事も多々ありました。私自身、人と関わり合う事が好きであるという事に活動していく中で気が付きました。又、代表を務めた経験から、問題発見力や問題解決力を営業職は、企業の名前を背負って会社の顔となって、お客様と関わり合うものであると私自身捉えています。私は、そのような経験を数多くしており、代表という立場で得てきたものを必ず活かすことができると考えております。最初は多くのことを吸収し、いち早く第一線で活躍し、お客様から信頼される営業マンになりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】考え方や、何をやりたいか、将来はどのように活躍したいかを明確に話したので、そこを評価されたのだと思う。逆質問もありきたりな質問だけで終わらないように心掛けたことも少しは評価されたのではないかと感じた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社ビル（東京）【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、5分ぐらい待機してから、人事の方が面接の流れを説明してくれた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】会長、社長、顧問、人事部長【面接の雰囲気】会長と顧問の方は堅い印象だった。社長は温厚そうであった。人事部長も同席していたので、緊張はしたが、焦りはなかった。【仕事選びの際に重要視することを教えて下さい。】2点あります。1点目は、「自身の目でやりがいを感じることをできるか」という事です。私は野球サークルの代表を務めており、自身が組み立てた練習で、メンバーが楽しそうにしている姿を何度も見て、やりがいを感じていました。又、御社が手掛ける事業は、社会生活の基盤を支えるものであり、私が希望する営業としての仕事でお客様と密接に関わりあうことができると考えます。2点目は、「世界に貢献できる」という事です。空調設備が整っていない国などが多く存在する中で、御社はシンガポールを中心とした東南アジアにも進出しています。あらゆるお客様のニーズをしっかり汲み取り、応えていくことが可能であり、御社ではこの2点を実現できると考えます。【あなたが社会人になっても、変わらずに大事にしていきたいことは何ですか。】「人から信頼されること」です。私は、アルバイトリーダーや野球サークルの代表として活動し、常に周りから信頼される立場として生活してきました。サークルで合宿に行く際も、活動内容などの決定を周りから任される事が多かったことも事実です。周りから信頼される立場にあるという事は、責任も伴ってきますが、同時に大きなやりがいも感じることができ、非常に幸せだったと強く感じています。今後社会人として生活していく中で、「信頼」というものは、これまで以上に大切になると考えます。信頼され、お客様と良好な関係を築ける分だけ、社会の中において評価される部分であると考えるので、私が掲げる信念を大切にしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】重役による最終面接であり、かなり緊張したが、自身の熱意を何よりも伝えることが重要であると感じた。自身もそのようにやったので、それが伝わって内定が出たのだと感じた。