【データ分析で成長する】【22卒】宝情報のエンジニアの本選考体験記 No.16773（龍谷大学/女性）（2021/8/3公開）

会社説明会

会社説明、質疑応答。

会社のホームページのチェックと取り扱っている製品の確認をした。説明を聞き、エンジニアの必要性がよく分かった。

参加必須

将来やってみたい仕事や職種について

ナビサイトのmy career boxで提出

my career box

分かりやすいように、結論ファーストを心掛けた。

就活会議で、エントリーシートの構成を参考にした。書いたものは大学のキャリアセンターで添削をしてもらった。

なし

終始オンライン

一次面接なので基本的な受け答えができているかどうか見られていると感じました。なぜその仕事をしたいのかわかりやすく答えられると評価は高いと思います

和やかな雰囲気で、知識を問われることはなく、雑談を交えての面接だったので話しやすく、人柄を見ているように感じました。

なし

なし

将来どのような仕事をしたいか

私は、幅広い業務を経験することで、製品やセキュリティ技術に深く関われることを希望しています。そしてゆくゆくはネットワーク設計から運用といった案件に関わりたいと考えています。私はゼミや情報分野の選択科目を受講したことをきっかけにITに興味を持ちました。そしてITの勉強をしていくうちに、現代社会でのネットワークの奥深さを知り、ネットワーク分野に大きな魅力を感じるようになりました。お客様と友好な関係を築き、ニーズに応えられるエンジニアを目指したいと思います。そのためにはまず、貴社の環境を活かして、自分なりに勉強するだけでは身につかない知識・技術を身につけたいと思います。自分の価値を高めることのできる技術を身につけ貴社に貢献したいと考えております。

あなたの長所と短所について

私の長所は何事にも丁寧に一生懸命取り組む性格です。大学時代に所属していたサークルでは、予算や決算の菅理を行い、最後までミスなく仕事を終えることができました。素早く丁寧に物事を処理し、どうすれば効率よく結果を出せるのかを考えて行動することを心掛けており、周囲からは頼られることが多いです。一方、私の短所は心配性なところです。色々なことが心配になってしまい、何かを始める時には心配を解消するための準備に時間がかかり、出遅れてしまうことが多いです。そのため、何事もできるだけ早く取り掛かってスケジュールに余裕を作ることを心がけました。行動を早くすることで心に余裕ができ、時には積極的に動き出せるようにもなりました。

SPIの対策本を何周かしておいた。筆記だが内容はSPIと同じような問題なので特別な対策は必要ないと思った。

適正テスト（30分）性格テスト（15分）

言語15分　非言語15分　両方とも10問ほど

なし

受付を行い、会議室に通された。

最終面接なので、エンジニアに対する熱意と英語はどのくらい使えるのかを重視されたと思う。将来どのような仕事をしたいかを具体的に答えられると評価されると思う。

最終面接であったが、終始和やかな雰囲気で、あまり緊張せずに話すことができた。頷いて話を聞いてもらえた。

なし

なし

何かチャレンジした経験

私がチャレンジしたことはTOEIC受験です。私はTOEICを通じ、高い目標をもって活動することの重要性を学びました。自分のレベルを知るために初めてTOEICを受験したところ、450点と低い点数でした。高い目標を持つことがレベルアップにつながると考えて、700点台を目標としました。1日一時間ほどコツコツと学習することことで、現在では640点まで達成しています。英語の文献自体は早く読めるようになってきましたが、700点台という目標は達成できていないため学習を継続し、チャレンジを続けています。御社では、英語を業務で用いることがあると聞き、より一層、学習に力を入れて、社会人になっても挑戦を続けて成長していきたいと思っています。

自身の強みは何か教えてほしい

私の強みは、目標を達成するために継続的に努力することができるところです。大学受験に失敗して志望校に行けなかった悔しさから、大学で自身を高めるために様々な勉強に取り組んできました。特に力を入れたのがデータ分析です。ゼミでのグループワークでは膨大なデータを取り扱い、そのデータの中には欠損値があったり、思ったように分析できずに挫けそうになった時もありました。しかし、自分に任された仕事は妥協せず、真摯に取り組もうと心がけました。欠損値には平均値を代入し、分析方法を変えてみたり、試行錯誤を重ねました。またデータを鵜呑みにせずに、批判的に考え多角的に分析することにした結果、データ分析の精度があがり、最終的には成績優秀者に選ばれました。この経験を活かし社会人になっても、現状に満足せずに常に自らの課題に対して考え成長していきたいです。