
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学校で、主に学んだことについて教えてください。(ゼミ、専攻コースなど)
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A.
私は○○研究室に所属し、○○の特性について研究しました。○○とは○○(専門用語の説明)を指します。私はこの研究を進める過程で、チャレンジの大切さを学びました。他の研究機関ではやっていないものにしたいと思い様々な事を試しました。例えばある実験では○○を見て思いつき、○○を行った事があります。研究で学んだことを胸に、貴社でも様々な事にチャレンジしたいと思います。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代に力を入れたこと何ですか。またそこから学んだことを教えてください。(クラブ活動、アルバイトなど)
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A.
私は様々な人との交流を深める事に力を入れました。そしてそれらの経験により論理的な説明ができるようになりました。一番のきっかけは小学生を対象にした科学ボランティアです。この際に実験の説明を担当する事がありました。初めは伝わらない事も多々ありましたが、相手のわからない点を掘り下げていき、論理的に説明することで理解してもらえるようになりました。学んだことを活かし、業務中でもわかりやすい説明を行いたいと思います。 続きを読む
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Q.
1. 過去のご経験でもっとも困難だった出来事はなんですか。その事柄について詳しく教えてください。 2. 上記事柄に対して、どのように考え、行動をしたか教えてください。
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A.
1. 私がこれまでの経験で最も困難だった事は、大学院入試試験です。この出来事が困難に感じた理由は、3つあります。1つ目は入試内容の難しさからです。私の受けた入試は必須科目の英語に加え、6つの専門科目から3つ選ぶという形式を取っていました。しかし、過去問を見た際に専門性の高い内容に頭を抱えてしまいました。2つ目は特待生を狙って勉強していたからです。親や将来の自分の負担を減らすために特待生を狙っていましたが、そのためには高得点を取る必要がありました。3つ目は卒業研究との両立の難しさからです。大学院に向けて、卒業研究も手を抜きたくないと考えていたため、スケジュールの調整に苦労をしました。 2. 試験勉強対策として、まずゼミの先生と先輩に入試のポイントを伺いました。その結果、講義の復習ではなく過去問を中心にやる事、勉強をする専門科目は3つに絞る事とのアドバイスをいただきました。特待生のボーダーラインについては把握できなかったため、高得点を取るためにひたすらに過去問をやり込みました。専門性の高い内容に関してはわからない点を一つ一つ掘り下げながら学びました。また、卒業研究との並行に関しては、先生と相談し実験計画をしっかり練る事、実験のやり直しとならないように慎重に丁寧な実験を行う事を心がけました。これらの対策の結果、入試では高得点だったとの評価をいただき、特待生になる事ができました。 続きを読む
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Q.
あなたと友人の意見が対立した場合、あなたはどのように考え、どのように対応(解決)するか教えてください。
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A.
そのような状況になった場合、私が最も大切だと考えるのはお互いに感情的にならない事です。なぜならば、感情的になった場合、当初の話の解決が不可能になる事、友人関係が壊れる事などの二次的な問題が発生すると考えられるからです。感情的にならない為の対策として、まずは友人の話を再度聞きます。要点を確認した上で私の意見を述べ、友人にも私の意見の要点を確認してもらいます。その上で共通点、対立点を明らかにし、折衷案をいくつか提案し合い、解決を目指します。もしもその際に、どうしてもどちらかが自身の意見を譲れないようであれば『貸し一つ』という形でその場は片方の意見を通すことにします。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
私の長所は好奇心の強い点です。様々な事に興味があるため、学生時代にはその長所を活かす事を意識しました。私は学部生の頃に他学科で興味のあった講義を受けてみたことがありました。その講義中に先生が何気なく話した雑談を頭の片隅に覚えており、それを卒業研究中に思い出して活かすことができました。学生生活では経験した多くの事を踏まえてそれを別の事に応用する力を身に着けました。この能力を貴社でも活かしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。
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A.
私の短所は完璧主義な点です。例えば、大学の講義レポートでは全てを完璧に仕上げようとした結果、期限内に間に合わない事があり、先生に迷惑をかけてしまうことがありました。その反省を活かすために周囲にも相談して試行錯誤した結果、次のように対処しました。それは『ざっくりと全体を仕上げる、重要な点の修正を行う、全体の微調整を行う』の3工程に分ける事です。これを意識してからは、期限内に納得のいく仕事ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていましたか。
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A.
貴社に対しては『分析を重視している』というイメージを持っていました。これは、業界では他社があまり力を入れている印象のない目元ケアに着目した化粧品を主力とする点から感じたものです。ここに力を入れるには、業界でそのような現状である理由を始めとする様々な分析が必要になると考えます。また、文頭のイメージは説明会を受けて更に強まりました。それは、会社説明を担当された○○様の、GDPに関する資料を基にした中国を軸にした取引を行っている理由に関する説明などからです。このように、一つ一つに分析を欠かさず熱心に取り組む貴社で働きたいと感じました。 続きを読む
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Q.
説明会を受けて理解が深まったこと、また心に残っていたことについて教えてください。
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A.
私は説明会を受けて、貴社の行動指針について理解が深まりました。その中でも特に心に残っていたのは、業界における貴社の立ち位置や新入社員の育成方針に関する説明です。前者は化粧品業界において海外主体、通信販売主体という独自性を持っている事、後者は育成方針としては教えすぎず、個人の良さを伸ばす育成を心がけているという事を伺いました。私はこの2つから、行動指針である『まず行動し、常識・慣習を打ち破れ』を感じ取りました。私も常識に囚われず、次々と新たな製品を生み出している貴社の考え方を心がけたいと感じました。 続きを読む
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Q.
他の化粧品メーカーではなく、AXXZIAを志望する理由を教えてください。
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A.
数多くある化粧品メーカーの中で海外主体の取引や目元ケア商品などの独自性を生み出し、成長を続ける点に魅力を感じた為、私は貴社を志望します。私のゼミは大きな研究機関に比べると予算が限られていました。そのため、研究活動を行う際には大量の予算を投じた力任せの研究を行うのではなく、思考を柔軟にして自由な発想を出すように努めました。時には書類をまとめるクリップを活用するなどして実験を重ねていった結果、大学院の中間研究発表で良い評価を頂くことができました。学生生活で得た柔軟な思考力を活かし、貴社に貢献できる仕事がしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
AXXZIAに入社後、したいこと、なりたい人物像、キャリアなど、目標がありましたら教えてください。
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A.
私は貴社に入社後は化粧品の企画・開発に携わりたいと考えています。その中でも日本市場における知名度向上に寄与したいと思います。このように思ったきっかけは貴社の○○社長が上場インタビュー時に「現状の売上は日本:海外(中国)で約1:9、コロナ禍以前では約3:7だったが日本での殆どはインバウンドの売上だった。」と仰っていたことです。この発現から感じた、まだまだ日本での売上を伸ばす余地があるという事が主な理由です。これまで私が研究を行う際には、文献を探す等の下調べをした後、教授やゼミのメンバーとディスカッションを重ねる等してから計画を立ててきました。貴社でも業務にあたる際は下準備を怠らず、会社の仲間と協力して仕事をやり遂げたいと考えています。 続きを読む