1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社ビル【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、2種類の資料があり、指定された資料について模造紙にまとめる。もう片方の資料は口頭で説明できるように説明を考えておく。面接会場では、まず模造紙にまとめたことについてプレゼンする。その後に片方の資料について口頭で発表する。プレゼンのフィードバック後に面接が始まる。面接終了後はアンケートを書く。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】優しい雰囲気の面接官ともう1人は少し厳しめの雰囲気の面接官だった。プレゼンのフィードバックから始まる。志望度を問われる質問が多かった。【なぜ教育業界の中でも塾で働くことを志望するのか】直接、生徒である子どもたちと接し、子どもたちの成長に関わりたいため塾で働くことを志望します。教育業界の中でも、教育機関へのコンサルタント会社や出版の会社も見ましたが、間接的に子どもの成長に関わるよりも、直接的に子どもたちの日々の勉強を見守り、成長のサポートに貢献したいと考えています。勉強を通して、子どもたちが持つ力を伸ばしていきたいです。大学では社会や地域が抱える課題の解決策を考えるなどの学びをしてきたので、社会人では教育業界の人間として、子どもが勉強で抱えている悩みや問題を解決に導きます。大学時代に塾講師として子どもたちと関わってきた経験があるので、それを活かし、いつか塾の教室長として活躍したいです。【個別指導の塾であればどこも同じじゃないのか】個別指導という形態は、他塾も同じですが、教育に対する価値観や独自のミッション、アルバイトの講師が育つ環境などが塾ごとに違うと考えます。御社は、教育コーチングを社員だけでなく、講師も学んでいます。また、志教育を心がけていることで、テストで高得点を取ることや受験に合格することをゴールとせず、志という生徒が達成したい目標をゴールとして、勉強を指導することができています。講師に関しては、エデュバイトによってアルバイトを超えた成長機会を講師に与えています。これらの御社独自の取り組みが他塾と比べると、差別化の強い要素だと考えます。私自身、個別指導の塾でアルバイトをしていますが、御社の教育に対する取り組みは他塾よりも高い教育力になっていると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を示し、他塾と差別化して、なぜ成基が良いのかを根拠を持って話すように心がけました。差別化と同時に、なぜアルバイト先の塾よりも成基が良いのか聞かれたため、アルバイト先の塾についても把握しておく必要があります。自己PRやガクチカについてはあまり聞かれませんでした。
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