21卒 本選考ES
自社養成パイロット
21卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
あなたの長所・短所を具体的に率直に教えてください。
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A.
私の強みはどんな課題にも前向きに取り組む「考動力」です。 サッカーでは自分が成長してライバルを追い抜くために何をすべきか考え行動し続けました。日々の努力で技術を身につけ、成長することがとても好きになり、結果的に国際大会出場という経験から、自分を客観視して考動する力を養いました。 アメフトではそれに加え選手の長として選手たちと連携し、引っ張り続けています。 私の短所は環境依存しやすい点です。 厳しい環境では仲間と共に高い目標を達成できる一方、甘い環境では自分も甘え、努力を怠ってしまいます。サッカーで大きな挫折を味わいながらも最後まで根気強くやり抜けたのは環境を変えたことが要因だと考えます。また、アメフトにおいても仲間たちと支え合い、切磋琢磨する環境が自分を大きく成長させたと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。
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A.
私がこれまで一番力を入れて取り組んできたことは「運動」です。13年間していたサッカーでは、たくさんのライバルがいて自分に何が足りないのかを日々模索し、課題を見つけ、毎朝5時に起きて1時間走り込みに行ったり、少しでも時間を見つけてはグランドで継続的に練習を行ったりしました。その結果レギュラーになることが出来、高校時には世界中の強豪国やチームが集まる国際大会にてベスト4という成績を残すことができました。 大学ではアメフトを始め、2年生時のリーダーシップや行動力を評価され唯一3年生ながら副将をやらせて頂きました。現在は、強豪校と弱小校の実力差が一番大きく出る、昨年のチームの中で最重要課題となっていた『キッキング』のリーダーに抜擢され、選手のリーダーとして、幹部と共に選手約70名のマネジメントをしています。決めた目標のために課題を発見し難しくても前向きに計画的に粘り強く行動し選手を引っ張っています。 続きを読む
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Q.
ジェイエアのパイロットになることの魅力は何ですか?
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A.
貴社のパイロットの魅力は、『自己成長に繋がる環境』が備わっている点です。私はこれまでの17年間のスポーツ経験を通して、『考動力』を強みとして培いました。「チームの勝利」という1つの目標に向かって、主体的にリーダーシップを取りながら選手と連携してどのように動くべきか、自分自身を選手として磨くために何をしなければいけないのか、それらを常に考えて行動し続けてきました。貴社の特徴として、小型機だからこそ離着陸が多く、マネジメント力がより一層求められる中、副操縦士・機長同士だけでなく様々な方と密に連携をとり、私の強みを最大限に発揮できる環境があると考えます。また、『地域と地域を結び、安全にお届けすることでお客さまに喜んでいただく』という1つの目標に向かってお互いをカバーしつつ、操縦士として地道に成長してその道を極め、1日でも早く航空機の長として成長できる環境が備わっている点が大きな魅力です。 続きを読む