21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
①人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果何を得ましたか。(400字以内
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A.
私がこれまで一番力を入れて取り組んできたことは「運動」です。13年間していたサッカーでは、たくさんのライバルがいて自分に何が足りないのかを日々模索し、課題を見つけ、毎朝5時に起きて1時間走り込みに行ったり、少しでも時間を見つけてはグランドで継続的に練習を行ったりしました。その結果レギュラーになることが出来、世界中の強豪国やチームが集まる国際大会に出場してベスト4という成績を残すことができました。 大学ではアメフトを始め、2年生時のリーダーシップや行動力を評価され唯一3年生ながら副将をやらせていただきました。現在では、強豪校と弱小校の実力差が一番大きく出る、昨年のチームの中で最重要課題となっていた『キッキング』のリーダーに抜擢され、選手のリーダーとして、幹部と共にチームのマネジメントをしています。決めた目標のために課題を発見し難しくても前向きに計画的に粘り強く行動し解決し選手を引っ張っています。 続きを読む
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Q.
②人生で最大の困難や挫折は何でしたか。あなたはそれに直面した時何を思いましたか。また、それをどう乗り越えましたか。(400字以内
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A.
私の人生で最大の挫折は、小学校6年生時の選考会です。小学校6年生の時にイタリアからオファーを頂いて留学しましたが、帰国後の選考会で全て落選するという挫折を経験しました。 この挫折に直面した直後は、「サッカーなんかやめてやる!」と思いました。この時は、自分の実力を過信し、不真面目に練習に取り組んでいたことなど全く気付かず、サッカーのせいにしていたのです。なんとかチームに入団するも、不真面目なチームメートに甘えてほとんど練習していませんでした。 しかしある日、地元浦和レッズの試合を観戦し、サッカーへの情熱を思い出しました。そこで自分の不真面目さに気付き、地元チームの監督に自ら頼み込み、所属チームから移籍しました。移籍先には、当時「埼玉県一厳しい軍隊チーム」と呼ばれていたチームを選び、二度と負けるかと日々努力しました。その結果、チームではレギュラーとなり、高校では国際大会でベスト4となりました。 続きを読む
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Q.
③人生において成し遂げたいことはなんですか。その理由と、それをどのようにして双日で実現したいのか。教えてください。(400~600字
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A.
私は「成長意欲の塊」です。人生において、責任の大きい重大な責務を任せてもらうことの出来る、社内外でも信頼の厚い社会人になりたいと考えています。それは日本だけでなく世界でも同様です。理由は2つあります。1つ目は、1つの物事に対して主体的に考えて行動して結果に結びつける『考動力』を存分に活かして、たくさんの物事を積極的に挑戦してその道を極めることが私の夢だからです。2つ目は、責任の大きい仕事を任せてもらえるほど自分のやりがいや成長を強く感じる為です。これらは私が学生時代に行っていたサッカーとアメフトの経験を通じて培いました。 貴社は従業員が少なく、また中堅の年代の社員が少ないことから、若手からでも自分の意欲次第で幅広い業務に挑戦することが出来ると伺っております。また、貴社の社員の方々も挑戦する意欲を非常に高く持っていらっしゃる方が多いと感じています。その環境において、自分の強みである『考動力』や『マネジメント力』を発揮しながら、結果を出し続けて会社や社会に貢献しつつ、自分の価値も高めて成長していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
④あなたらしさを表す写真について説明を記載してください。(100文字以内
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A.
これは私がゲーム主将として試合後挨拶の写真です。 当時、選手の主体性が課題だったため、新しい観点からチームを見させるために下級生ゲーム主将を提案しました。そして1人目として立候補し、大きく改善しました。 続きを読む
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Q.
⑤ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(200字以内
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A.
運動教育学ゼミにおいて、保健体育及び運動(体育)を教育学的な観点から各々がテーマをもって研究しています。私は、『部活動とクラブチームの指導の相違と背景』について研究しています。小学校から大学まで各年代のそれぞれの団体での指導の主義や方法などの相違点、その歴史的背景について考察しています。 続きを読む