1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認をして開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】淡々と質問をされていきました。ガクチカを最も深掘りされました。面接官の方はこちらの話をしっかりと聞いてくださいました。【学生時代に力を入れたこと】外国人向け〇〇ツアーの企画・制作に挑戦したことになります。私はその中でチームの関係構築に励み、その成功に貢献しました。チームは学年学部が異なる学生で構成されており当初は関係が築けていなかったことから、私は意見発信が容易にできる環境作りに励みました。そこでまずは自らがメンバーに心を開き、後輩でも立場に関わらず素直に頼ることで信頼関係の構築を図りました。すると徐々にメンバーも意見や些細な悩みを打ち明けてくださるようになり、意見交換とサポートが円滑に進むようになりました。結果、各々の強みを活かし実際に行ったツアーでは88%の参加者から最高満足度を得ることができました。この経験から、信頼関係を構築し、周囲と協調し合える環境を作ることが組織の力を最大化することに繋がると学ぶことができました。【なぜ金融業界を志望するのか】理由は二点ございます。まず一点目は、生活に必要不可欠なお金を通し、人々の人生に寄り添うことが可能であるためです。私は高校時代親が病気を患うという経験をし、不安で苦しい思いをしました。その際保険に加入しており適切な治療を受けることができた経験から、今後は自分自身がお金を通して人の生活を支えたいと考え金融業界を志望しています。次に二点目は、無形商材を扱うが故、人間性で評価して頂ける点に魅力を感じたためです。私は塾講師のアルバイトを通し、生徒から「〇〇先生に担当してほしい」という言葉を頂けた際に大きな喜びを実感しました。そのため、無形商材を扱うがゆえに人間性で評価して頂ける金融業界の仕事に魅力を感じ志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】保険会社と代理店の違いをしっかりと説明できることが重要であると感じました。また、志望理由を話した際に、なぜ業界最大手の代理店ではだめなのかということを質問され少し詰まってしまいましたが、この会社の特徴を踏まえたうえで保険デザインにより魅力を感じていることを説明できた点が評価されたのではないかと思います。
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