21卒 | 大阪大学 | 女性
- Q. 今までで最も感動した出来事
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A.
短期留学で1ヶ月間日本語を教えたタイ人の高校生に、帰国直前に感謝の手紙をもらったことです。彼女は多くの学生の中でも特に日本や日本語に興味をもっていて、私にたくさん話しかけてきてくれました。彼女のやる気に応えようと、寄り添ったコミュニケーションやアドバイスをした結果、最後に心のこもった手紙を日本語で書いてもらい、とても感動しました。2年半経った今でも連絡を取りあっていて、人のためにしたことが感謝や信頼関係という形で返ってきて非常に嬉しかった出来事です。 続きを読む
- Q. 挫折経験
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A.
大学受験の時、父親に自分の努力を否定され、勉強へのやる気を失ってしまったことです。父親に｢塾に行きたい｣と言ったところ、｢やり方が悪いから塾に頼るんだ｣と言われてしまい、精一杯やってきた勉強の努力を否定され、やる気をなくしていました。しかし、母と先生の支えや、合格によって努力を認めてほしいという気持ちによってやる気を取り戻し、第1志望の大学に合格することが出来ました。周りの支えと自身の粘り強さによって乗り越えられた経験です。 続きを読む
- Q. 学生時代最も力を入れて取り組んだこと
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A.
私は半年間タイへ留学し、現地の大学生に日本語を教えてきました。当初は思いもよらない学生の反応などで思い通りに授業が進まず、準備したものを完璧にこなそうと必死な私はパニックになっていました。そこで私は、授業は1人でするものではなく、学生との対話が重要だと気づき、学生の反応一つ一つに丁寧に対応するようにし、よりよい授業にすることができました。想定外の事態への臨機応変な対応力の大切さを学び、身につけることができた留学でした。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
大学の価値を高め、成長し続ける人材を育成したいため、貴社を志望しています。私は、学生が大学での学びをおろそかにし、大学の価値が低下していることがとても大きな日本の教育課題だと思っています。そのため私は、大学の魅力を周知させ、高校生が自身の興味や身につけたいスキルに合った大学を選ぶ機会を提供することが大事だと考えます。そのため、貴社では高校生一人一人のサポートができるようなマッチングサービスの開発や進路相談会などのイベントの開催に携わりたいです。そうして高校生の進路選択のサポートをし、多様な視点で自ら選択し、成長し続ける人材を育てたいと思っています。 続きを読む
