【物事に打ち込み、上へと努力する向上心を持ちます!】
7年間続けたダンスでの挫折
私は、物事に徹底的に打ち込み、努力し続けることに自信があります。
私は小さい頃から17年間ダンスを続けており、高校2年生ではチアダンスの大会で1人で踊る部門で全国1位を頂いたこともあります。そのため、自分のダ ンスには自信を持っていました。しかし、大学で入ったダンスサークルにはレベルの高い人が沢山いて、自信を失いかけると同時に悔しさを感じました。 そこで.. 1.単純に練習量を増やすだけではなく、自分が踊っている動画を何回も繰り返し再生し、どこをどのように意識して直せば良くなるかを研究しました。自分の踊りを再度客観的に見つめ直し、自分に足りない要素を分析しました。 2.サークルでは、いかに自分から主体的に行動して成長しようとするかが今ま で以上に求められました。そこで、プロのダンサーさんのレッスンに積極的に参加し、自主練だけでは身につけられない感性やスキルを身につけました。 結果、3年生の時の引退公演では、努力が認められ、参加人数60人の作品の振付者になったほか、多くの作品でソロパートをいただくことができました。 この経験から、現状に満足せずに、上へ目指して努力することの大切さを学び ました。
⇨これからも物事に一生懸命に打ち込み、努力し続けます。
【人との和を大切に、物事に取り組みます!】
ダンスサークルでのショー作り経験
私は、人との和を大切にして、物事に取り組む力に自信があります。
大学では総勢100名のダンスサークルに所属し、予算600万円約1000人動員の引退公演では、60名が参加する作品の振付者となりました。 ダンスの作品作りでは、振付、音響、スケジュール管理など考えるべきことが多いのですが、どんなことでもリーダーの私と他3人の担当者の4人で集まり、意見をすり合わせました。途中意見が割れる場面でも、議論を妥協しないように意識しました。 また、OBOGの先輩方との反省会を2週に1度に企画し、完成度の高い作品に仕上がるように試行錯誤しました。 さらに60人のメンバーのモチベーション管理にも注力し、スキル向上のためだけの練習のみだけではなく、練習中にコミュニケーションを図る時間を作り、 信頼関係の構築に努めました。 結果、作品は各方面から過去最高との評価を得ました。
⇨これからも仲間との信頼関係を大切にしながら、高い目標に挑戦し続けます。
【心に残る空間を創造したい!】
心に残る空間創造を目標に ダンスを17年間やってきたこともあり、作品を見て感動したり、パワーをもらったことが多々ありました。特に、作品を見て感情が押し寄せてくる感覚は忘れられません。 また、大学でのダンスショー作りの経験から、自分が作ったもので人に感動と興奮を与 えられることに、喜びと達成感を感じました。 その感動体験やパワーは何か行動を起こす時の原動力になったり、辛い時の支えになっ たり、私の人生においてとても大きな影響力がありました。 そんな感動を人々の生活空間から生み出し、そこで過ごす一瞬だけでなく、心に残り続ける空間を創造したいと考えています。 直接お取り引する企業のことだけでなく、その先のエンドユーザーのことを考えた心に残る空間作りは、クライアントの課題解決をするだけではなく、その空間から発せられるパワーによって、その先の社会全体をも明るくする力があると信じています。
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