1次面接
【学生の人数】6人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】部長/リーダークラスの営業【面接の雰囲気】面接官は表情を変えず淡々と質問をしていく感じだった。特に圧迫だと感じなかった。盛り上がると社員同士少し笑いながら話すといったことはあった。【自分を第三者の目線から紹介してください。】「ゼミの担当教授の視点から紹介します。~さんは15人いるゼミ生の中でも、常にリーダーシップを発揮してメンバーをまとめています。グループでの話し合いや、何か企画しなければならない時、グループの先頭に立ち、行き詰った時などでも率先して意見を出すムードメーカー的な存在でもあります。」と答えました。自分の長所や普段の行動を思い浮かべ、一番言いやすい人を選んで答えました。また、簡潔に具体的なエピソードを話すことで分かりやすく伝えるように注意しました。この質問は毎年同じように質問されるようなので、用意しておくといいと思います。【企業を選ぶ軸はなんですか】「私が企業を選ぶ軸は人と入社1、2年でどれくらいの仕事を任せてもらえるかです。やはり、長く仕事をするうえで、人間関係や上司との関係は大切だと考えます。御社は説明会で年数の違う社員の方々の話す雰囲気がとてもいい印象を受けました。また、説明会で入社2年目の社員の方が、初めは小さい展示から任され、1年目でも大きな展示は先輩と一緒に仕事をさせてもらっているとおっしゃっていたのを聞き、若い社員でも仕事を任せていただけて、なおかつ先輩について勉強することのできる環境であると感じております。」と答えました。他の5人は皆「人」と答えていたので、ここで同じように答えると差別化できないと思い、人柄に加え仕事の裁量を追加して話したところ、説明会で話していた若手社員が面接官の部下だったことが判明し、そこで印象を掴んだ感覚があった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同時に筆記試験があり、その試験が結構難しい問題だった。私はその試験は半分もできなかった手ごたえだったが、面接で挽回することができた。筆記試験がだめでも通るというわけではないと思うが、この集団面接では、人との差別化を特に心がけて、90周年というワードや説明会でのエピソードなどを盛り込んで話したため、そこが評価されたのだと思った。
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