1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったため時間になったら入りました【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクも入れながらの面接でした。緊張はしていましたが、話をしっかり聞いてくたため話しやすかったです。【学生時代に力を入れたこと】航空部での活動に注力しました。「自身の操縦で空を飛びたい」という高校生からの夢を実現させるために入部を決意しました。活動の中では、ソロフライトに出る事を目標に日々、緊急時の決断力を向上させられるように努力しました。ソロフライト目前となったとき、操縦方法が頭では理解できていても実際にやってみると、できない自分がおり何度も落ち込みました。そこで自分のフライト技術について積極的に教官方や部員に聞き、良い点悪い点を客観的に分析しました。そして何度シミュレーションした結果、ソロフライトに出る事ができました。この経験から明確な目標を持ち、努力する事の大切さを学びました。目標を持つことで、自らが立てたゴールを達成するために「今頑張る」ことに対して120%の力を出せました。このような経験から「この目標を達成しなければ」と明確に見据えるゴールを決める事でモチベーションを維持して仕事に打ち込み成功に繋げたいです。【あなたが取り込んでいる研究テーマについて概要】研究テーマは固定翼型小型無人航空機の群制御システムの開発です。群制御の手法として生物の群運動を参考とした局所相互作用方式を採用し、全ての個体に同様の制御文を搭載したリーダーを持たない群れを構築させています。最近ではドローンなどの無人機が注目されており、大規模な自然災害時のような地上での移動が困難な状況で、無人航空機を利用した情報収集や物資提供を行う事ができれば大きな助けになると考えています。しかし既存の無人機システムの多くは膨大な機材を搭載するために大型化し、メンテナンス設備などコスト面で課題があります。それに比べ、固定翼型小型無人航空機は滑走路などの特別な設備は不要で、コストと安全面で有利であり、大型機よりも素早く展開する事ができます。そこで私は、3機を全て自動制御で飛行させて、お互いに一定の距離を保ちながら編隊を組んで決められた目標地点を周回するような飛行を実現させることを目標にしています。そのための制御プログラムの作成、機体間通信を調査する予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して結論から話すことと笑顔を意識しました。面接で志望動機について面接官が納得するまで聞かれるため分かりやすく明確に話せれば評価されると思います。
続きを読む