2023卒の神戸学院大学の先輩が王将フードサービス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社王将フードサービスのレポート
公開日:2023年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 神戸学院大学
- インターン
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- 王将フードサービス
- 内定先
-
- ワールド・ワン
- 王将フードサービス
- ブロンコビリー
- パソナグループ
- JA全農ミートフーズ
- ロック・フィールド
- KICHIRI(きちりホールディングスグループ)
- 入社予定
-
- パソナグループ
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
現地面接ではアクリル板や距離を取ってでの対策がなされていました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪第1ホテル
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中年男性の人事部長/中年男性の営業部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場に着いたら15分ほど待ち時間があり、その後面接という流れでした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
評価されたポイントとしては、企業理解をしっかりとして、初代代表の想いに共感できたことが評価されたと感じます。また質問に対しての答え方が起承転結で根拠のある回答だと面接後に評価されました。注意したこととしては基本的な業界理解そして業界研究、それらと比較して王将がどのような展開、業績を上げているのか。また初代代表の考えた理念を交えた、面接官に共感してもらえるような志望動機を話すことを注意しました。
面接の雰囲気
第一印象はとても柔らかな印象でした。面接前のアイスブレイク等の軽い世間話なども交えました。本番中でもそこまで硬くなく話すことができる雰囲気でした。気を楽にして話すことができると思います。
面接後のフィードバック
あり。次回の面接へのアドバイスなど。理念に共感し、もっと気持ちを込めて話すようアドバイスされました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
弊社に入社した際には将来的にはどのようなポストに就きたいと考えていますか
仮に御社から内定をいただき働くとなった際には、売上日本一の店長のポストになりたいと考えております。なぜかと言いますと御社の社会貢献というのは、各地域各地方で店舗業態が異なり地域に密着したオリジナルな事業展開を強みとしていると考えております。よって、それらの事から日本一の売上を誇る店舗(人材)をまとめ、その地域の食に対する、そして現地の方々に対して美味しさの貢献をしたいと考えているからです。そして日本一の売上の店長という部分に関しては、もちろん忙しさはその他の店舗とは違い、人をまとめあげる能力が重視されると思います。そのことから将来的には自己啓発という部分で、より高い目標を持つということから、人の上に立ち、そして人材育成に貢献できるようになりたいと考え、日本一の売り上げの店舗の店長になりたいと考えております。そしてその延長線では人事のポストにつき、社内の人材育成を手掛けより良い会社として、改めて社会貢献、そして御社の社会での存在価値を高めていきたいと考えております。
弊社の理念を考えた初代代表加藤朝雄代表について、どのような点があなたをこの会社にひきつけたと考えていますか。
御社の最大の魅力というのはおいしさを含め、スピード、安さ、そしてお腹いっぱい食べられるリーズナブルな事業展開が最大の魅力だと感じております。それらの原型を考えたのは御社初代代表の加藤朝雄さんであると思います。企業理念の中にもあるつらい時こそ美味しいものを食べ忘れられる、お金がない時こそお腹いっぱい食べられるようにするという意味が、説明会でも述べたような豪雪地帯での炊き出し、 2011年に起こりました東日本大震災の社員独断での支援活動。それらの行動というのは御社の初代代表の言葉から、社内全体に浸透していると考えています。そのような理念が社員一人ひとりを自主的に行動させ、各地方での社会貢献をしているのだと考えております。よって、これまでの御社の成長性というのは第一に、人間が生きる上で最も重要な食というところに観点を置き、代表の行動一つがきっかけとなり今のような規模そして社会貢献ができるような会社に成り立っていると考えております。これのように、人を動かし自主性を持って行動させる人材育成のプロセスが企業理念から成り立っていると感じ、そのような点が私をこの会社にひきつけた一つの要因だと考えます。
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王将フードサービスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社王将フードサービス |
|---|---|
| フリガナ | オウショウフードサービス |
| 設立日 | 1974年7月 |
| 資本金 | 81億6600万円 |
| 従業員数 | 2,508人 |
| 売上高 | 1110億3300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 渡邊 直人 |
| 本社所在地 | 〒607-8307 京都府京都市山科区西野山射庭ノ上町294番地の1 |
| 平均年齢 | 37.3歳 |
| 平均給与 | 578万円 |
| 電話番号 | 075-592-1411 |
| URL | https://www.ohsho.co.jp/ |
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