【心を込めた支援で共感を育む】【23卒】サンセイテクノスの一般職の本選考体験記 No.39447（非公開/非公開）（2023/1/13公開）

会社説明会

説明会の後、筆記試験（一般常識・時事問題）を受験しました。

履歴書持参だったので、大学指定の履歴書を準備しました。対面の説明会なので、積極的に質問をしようと事前に考えていきました。

選考を受けるには説明会が必須だったと思います。

一般常識に関しては、他の企業でSPIの対策をしていたので特別対策はしていません。時事問題は軽くネットニュースを見ていきました。

一般常識、時事問題。特に対策を行わなくても、大体は回答できると思います。

一般常識・時事問題（30分程度）

なし

5分ほど前から待機→繋がり次第面接スタート

オンライン面接だったので、カメラをしっかりと見ること、ハキハキ喋ること、若干オーバーめにリアクションをすることを意識しました。

特段堅い雰囲気でもなく、和やかでもなく所謂”普通”の面接であった。話しづらい雰囲気ではなく、笑いもある面接だった。

なし

なし

学生時代に頑張ったことについて教えてください。

私が学生時代に頑張ったことは、大学1年生から3年間続けているお弁当屋でのアルバイトにおいて、お客様の立場に立ち、気持ちよく買い物をして頂けるように工夫したことです。最初は業務をミスなく行うことだけで精一杯でしたが、お客様が何を求めているかを考えて動くよう努めました。急いでいるお客様は素早く会計が出来るよう袋詰めの順番を変える、会話を通してお客様の好みに合った商品をお勧めするなどの工夫を行いました。その結果、「あなたがいるのが見えたから買いに来たよ。」と言って頂き、私にお勧めの商品を聞いてくださる方が出来ました。この経験から、どんな時も相手のことを考え笑顔で心を込めて対応をすることで、信頼関係が築けるのだと学びました。

なぜ一般職を志望しているのですか。

私が一般職を志望している理由は、最も自分がやりがいを感じ、且つ自分の強みを活かせると感じているからです。私は、皆の前に立って引っ張っていく、先頭に立つ、というよりも、一歩引いて全体を見て下から支える、サポートする方にとてもやりがいと嬉しさを感じます。実際に、小学校や中学校では児童会長などのリーダー役を経験しました。しかし、副委員長という役職を経験した時に、「私はこちらの役割の方が向いているのではないか」と気が付きました。普段の生活でも、自分を押し出すのではなく、常に周りを見て相手のことを考えて行動することを心掛けています。働く上でも、相手が何を求めているのかを考え動くことが出来る自分の強みを活かして、一般職として活躍したいです。

会場到着→体温や健康チェックを記入→面接

グループ面接だったので、他の人の話を聞く態度や、同じ質問に対する回答の差も見ているのではないかなと思います。

一次面接よりも堅い雰囲気。一人の方は口調も物腰も柔らかく話しやすい雰囲気だった。緊張をほぐそうとしてくれた。

なし

なし

就職活動を通して気付いたことはありますか。

私は就職活動を通して、自分自身の良い点と直すべき点に気が付きました。良い点は、切り替えが早いところです。テストや面接で思うような結果が出なかったとき、連絡をいただいたその日は落ち込んでも、次に活かす方法を考える方に切り替えることが出来ることに気が付きました。直すべき点は、自分は人前で話すことが得意である、と勘違いしてあまり練習をしていなかったところです。幼い頃からリーダーとして大勢の前で話す機会が多くあったため、就職活動の面接も同じように上手に話せるだろうと思っていました。しかし、実際にいざ面接に臨んでみると、初対面の方と話す緊張感で自分の考えを分かりやすく簡潔に伝えることが出来ませんでした。現在は、面接の前に自分の考えをもう一度整理したり練習をしたりすることで、万全の状態で臨むようにしています。

この会社に対してのイメージを教えてください。

私は、正直なところ就職活動を始めるまで「FA」という単語を聞いたことが無く、馴染みのない業界だと思っていました。しかし、説明会でお話を伺ったり自分で調べていく中で、食品や衣料など幅広い業界のモノづくりに欠かせないものなのだというイメージを持ちました。また、独立系の商社だからこそ、メーカーに縛られることなくお客様が本当に求めているものを提案できる点を魅力に感じました。地域密着という点や、人間力、顧客感動など、「お客様のため」を第一としている点は、私自身が日頃から大切にしている「相手のことを思いやる、気持ちを考える」点と一致していることから、入社後も同じ方向を向いて働くことが出来るのではないかと感じました。