【地元密着型の提案術】【22卒】ホシザキ阪神の冬インターン体験記（文系/営業+技術サービス）No.16542（甲南大学/男性）（2021/7/13公開）

アルバイト先がこの会社の製品を使っており、自分も商品が好きだったのがきっかけでした。インターンは営業職と技術サービス職の両方について学べる内容だったので、参加することを決めました。内容も魅力的でした。

先着順だったため、情報をいち早く集めて、素早くエントリーすることを心掛けていました。
お気に入り登録などもしていました。

地元密着型の企業なので、地元の知識が重要視されていたと感じます。

飲食店開業についての課題解決型グループワーク

アイスブレイク→自己紹介→議論→発表→評価

お客様の希望に寄り添った提案方法

お客様にとって最適な提案を考えよ。

1日目にやったこと

お客様の希望事項や課題が印刷されたプリントが渡され、それに沿った提案をグループで考え、まとまったものを別の紙に書き出し、発表した。その後総評があり、課題などが伝えられた。

営業部長、人事社員

会社のグッズ

グループごとに社員が付くといったスタンスではなかったが、常に社員の方は巡回していました。ワークは2時間ほどでしたが、私たちの議論の様子を熱心に見て、気づいたことがあればすぐに話しかけてくれました。

発表をする際、みんなが発言するという決まりがあったので、そこの調整が難しかったです。自分が熱心に担当した議論の場所をできるだけ割り振るようにしました。しかし、学生同士でどこを担当するのかで議論しなければならず、その他の議論が手薄になってしまいました。

他の学生と関わりはありました。自分にはない考え方が勉強になりました。

インターンシップに参加して、自分にはなかった斬新な考え方をまなぶことができました。これは学生からだけではなく、社員の方からも学ぶことができました。社員の方は平社員だけでなく、役職が付いた方も積極的に自分の意見を言っていました。姿勢も学べました。

製品について詳しく調べておくことです。インターンシップで知った商品がかなり多くあったので、調べましょう。

この企業で働いている自分を想像できました。私は技術サービス職を希望していたのですがインターンシップで教育担当の方が仕事の大変さや面白さを教えてくれたので、仕事内容はもちろん、自分がこの会社でどう働くのかについても鮮明にイメージすることができました。

本選考で自分は内定が出るとおもいました。インターンシップに参加した学生だけが参加できる説明会や本選考があったからです。インターンシップに参加している学生自体が少なかったので、面接対策や筆記対策をしっかりすることができれば、内定できると思いました。

インターンシップの参加によって志望度が上がりました。担当の方が技術サービス職の教育担当の方で、この職種で働く難しさや楽しさを包み隠さず言ってくれたので、この会社に興味を持ち、関心を抱きました。インターンシップの内容も実際の業務に近かったです。

有利になると思いました。
インターンシップに参加している学生が少なく、そこから学生をとらないと学生を確保できないように感じました。実践的なワークが多く、研修でも使われるそうです。

インターンシップに参加前は幅広く業界を見ていました。私自身の実体験から、マスコミや製薬、日用品、トイレタリー業界を中心にしていました。しかし、企業や業界の将来性を重視しようと思い、他の業界も見ようと思いました。そこでこの会社も属する厨房業界に興味を持ちました。仕事内容も魅力的で、需要もあると思いました。

参加してイメージの変化はありました。業界的に堅苦しく、会社でも若手の裁量権は低く、若手から活躍できないと感じていましたが、技術サービス職の方の話を聞き、若手から積極的に行動を起こす人なら活躍できる場があるということを聞き、自信が付きました。大阪万博などでもかなりの需要を見込んでいるようなので期待して入社していいと思います。