1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室→面接会場→解散【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳かでした。面接官2人の息もあってなく、仲が悪そうでした。面接の雰囲気も決して楽しいものではありませんでした。【自己PRをお願い致します。】私の強みは「洞察力」です。この強みは、大学2年時の豪州留学でのホストファミリーとの良好な関係構築に活かせたと考えます。留学当初、ホストファミリーとうまく関係を築けていないと感じたため、毎日必ず1つの話題を創出し、自ら提供することを決意しました。ホストファミリーの習慣や好みを汲み取った上で話題を提供することにより、中心となって会話ができると考えたからです。そして、話題提供の継続のために次の2点に取り組みました。①日々の気づきや考えを日記に記帳することの習慣化。②ホストファミリーの関心度の高い内容を意識して、日本と現地のニュースを毎日確認すること。その結果、毎日の会話が弾むようになり、私の英語力は格段に向上しました。以上の強みを活かし、顧客の顕在ニーズだけでなく、潜在ニーズを満たせる営業として貴社で活躍したいと考えています。この経験から、行動力、洞察力両方大切だと考えました。一方で考えたことを行動に移し続けなければ、結果にもつながらないことを学びました。なので、御社では、ただ行動するだけでなく、しっかりと自分なりに考えて、行動に移し続けたいです。【学生時代に力を注いだこと。】塾の生徒数を増やすために、スタッフ全員でチラシ配りに取り組んだ経験です。私のアルバイト先の校舎では、南大阪の校舎の中で生徒数を一番多くすることを目標にしていました。しかし、中学校の校門前で学生にチラシを配り続けていても、生徒数は一向に増えませんでした。私はその原因をチラシが保護者まで届かないことによると考えました。そこで私は【個々の家のポストへチラシを投函すること】を提案しました。確実に保護者の方に目を通していただけると考えたからです。さらに私は業務効率化のため、スタッフ全員が業務後に帰路沿いの家々のポストにチラシを投函しながら帰宅することを提案し、賛同を得ました。その結果、南大阪の校舎の中で生徒数を最大にするという目標は達成できていないものの、チラシの配布方法変更前は3件だった契約数を15件まで増やすことができました。自分自身が成長できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常にハキハキ話すことが評価されたと感じています。技術サービス職でもコミュニケーション能力があることも評価されたと思います。
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