- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【地方新聞の魅力を体感】【21卒】信濃毎日新聞の冬インターン体験記(文系/記者体験講座)No.8261(山梨大学/男性)(2020/1/30公開)
信濃毎日新聞株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 信濃毎日新聞のレポート
公開日:2020年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 記者体験講座
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
単純に信濃毎日新聞社の業務についておおまかに知りたかったのがきっかけ。記者の方とは以前から数人と交流があり、お話をお聞きしたこともあったが、もう少し全体像をつかみたいと思い、このインターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートを書くに当たっては、ただの新聞社ではなく”地方新聞社”であることを意識して、志望理由を考えた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 長野本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 阪大、信州大、立命館の方などがいました。特に大学でフィルターがかけられている感じはしませんでした。
- 参加学生の特徴
- 新聞やテレビなどメディアに興味を持つ学生が多かったです。長野県出身者(特に長野市)が半数という感じでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
現役記者へインタビューし、実際に記事を作成する。
1日目にやったこと
インターンシップは午後から始まり、会社概要の説明や論説委員の方のお話をお聞きした後に、本社オフィスの見学、記者の方へ取材し記事を書く記者体験をグループで行うなどしました。間に休憩が2回程度ありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人物取材記事の構成について、実際に現場の方がやられていることを、記事のフィードバックの中で教えてもらったことが印象的でした。また、年齢や氏名、事実についてなど、細かな点も指摘をいただけたことがよかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
記者体験で、実際に現役記者に取材したうえで記事を書くのですが、まとめることに苦労しました。体験では最終的に、記事をグループ内でシェアし、全員で読みながら意見を出したり、現役記者からフィードバックを貰ったりします。思わぬところから指摘を貰うこともあります。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「地方新聞社の役割」という部分について、多角的に理解を深められました。インターンシップのテーマ自体もこれがテーマになっており、1日一貫してそれが伝わってくる内容になっていました。また、論説委員の方や人事の方、記者の方など様々な職種の方とお話ができ、その中で会社全体として共有しているものが伝わってきました。
参加前に準備しておくべきだったこと
いわゆる全国紙のインターンシップを受ける、会社説明会に行くなどして全国紙への知識を持っておくと、地方新聞社の特徴は理解しやすくなると感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
信濃毎日新聞社の全体像や新聞制作の流れをつかむという意味では大変勉強になりましたが、その一方で、今回交流した社員の方々はキャリアを積まれている方が多かったため、今の自分との隔たりを感じてしまい働いている自分を想像しやすいとは言えませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見ると、メディアに絞っている参加者が多く、全国紙や地方テレビなどのインターンシップにも積極的にやっている人ばかりであったため、本選考では競り負けてしまうなと感じました。志望動機についても、独自のストーリーを持っている人が多くおり、それも理由の一つです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社員の方々とお話しし、想いを聞く中で、自分が社会について感じている想いとの共通点を強く感じたためです。特に、地域社会がになっている役割や都市に対して地方がどう歩むべきかという部分について共通認識が多く、大変感動しました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して、地方新聞社の強みを深く理解できるため、本選考での面接やエントリーシートを書くにあたって、有利になると感じました。ただインターンシップに参加すること自体が有利になるとは感じません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後には、懇親会が企画されており、インターンシップ参加者のほぼ全員がそれに参加しました。人事の方や記者の方とざっくばらんにお話しすることができ、個人的な話も聞いていただけます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
勤務地は長野県に絞らないが、長野県に関わりがある会社で、自分が働きながら社会へ貢献できるような仕事がしたいと思っていました。また、地方へクローズアップができる仕事をと思っていたため、地方のメディアである信濃毎日新聞社や信越放送、地方の取材や情報発信を積極的に行う農魚山村文化協会、日本放送協会などを志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業・志望業界について意欲は強まりましたが、変化はありませんでした。もともと業界をメディア等に絞るか不安を抱えていましたが、インターンシップでメディアに業界を絞っている学生とお話しする中で、自分が重きを置く想いとの相違点を感じ、業界で絞ることが自分には必要でないという思いに至りました。また、重きを置く想いについても、社員との会話の中で再確認が出来ました。
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- A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
信濃毎日新聞の 会社情報
会社名 | 信濃毎日新聞株式会社 |
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フリガナ | シナノマイニチシンブン |
設立日 | 1873年7月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 446人 |
売上高 | 166億5000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小坂壮太郎 |
本社所在地 | 〒381-0000 長野県長野市大字南長野字南県町657番地 |
電話番号 | 026-236-3000 |
URL | https://www.shinmai.co.jp/ |
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