19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も熱心に取り組んだ学業(ゼミ、研究、授業、資格取得、留学など)について、その取り組み内容や取り組みから学んだことが分かるようにご記入ください。
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A.
ゼミで選択体系機能言語学を学んでいます。これは、言語が使用される際の表現の選択とその表現の機能的意味を3つの観点から分析を行うというものです。ここでの意味とは、辞書に記載される意味に加え、単語の繋がりや文章として見た時に単語が持つ機能という側面も含んでいます。更に、社会的な背景も考慮に入れたうえで分析を行います。そして、言語の使用は目的・目標への到達のためであり、そのために最も適切な表現を選択しているということを示しています。 このことは、社会的システムが変化すれば、人間は思考レベルから変化する可能性があるということを示していると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことのなかで、最も困難だったことについて、困難の内容・どのように困難を乗り越えたのか・その経験から学んだことが分かるようにご記入ください。成功・失敗経験は問いません。
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A.
野球サークル主将としての活動で学年間にあった距離感を縮めるということに苦労しました。例年のチームはそれぞれの学年がばらばらで最高学年の人が楽しいかどうかを重視したサークルの運営が行われていました。そして新チームになった際も例年通りの運営方針を執ったため、学年間の結束力は不足していました。そこで、チーム運営に対し最高学年の意見だけではなく、下級生の意見も積極的に取り入れたチーム運営を心掛けました。また、毎年サークルで行うドーム球場での野球大会でチーム編成を全学年混成にして、野球を通して学年を超えたコミュニケーションができるような場を提供しました。その結果、野球以外のイベントへの参加率も例年の1.5倍ほど上昇することが出来ました。 この経験で、集団を変え1つの方向性を生むためには、そのための行動を起こすことが重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
希望する職種において、東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。 (ご自身のどのような強みを活かして活躍したいかについても明記してください) ※併願の方は、希望する2職種についてご記入ください。
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A.
事務系 ゼネラルコース 安全で安定的なエネルギー供給を果たす使命だけではなく、多角的な視点をもってお客さまに必要なものを届けることで活躍をしたいです。近年のエネルギー自由化の流れで価格だけでお客様に選んでいただくことは難しくなってきていると考えます。そこで、都市ガスの供給を軸として相乗効果を生み出すことが出来る新たな施策を考え実行したいです。ここで、周囲を巻き込んで目標・目的達成へ努力できる「リーダーシップ」と失敗を恐れずやるべきことに取り組める「胆力」を活かします。新しい施策を考え、実行に移すにはチームで協力することが不可欠だと考えます。そこで、最短距離で目標へ駆け抜けられるようにチームをまとめます。また、施策を実行していく際に物怖じして実行しないのではなく、実行しながら常にその時の最善のものを構築し続けます。これらの強みを活かして、お客様に寄り添ったサービスの提供を通じ貴社で活躍したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの座右の銘は何ですか? それを持つに至った理由やそれを表す日常のエピソードとともにご記入ください。
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A.
私の座右の銘は「一瞬に生きる」です。これは、元侍ジャパン監督の小久保裕紀さんが座右の銘としていた仏教の言葉です。この言葉には、生きることは無常であるから、一瞬一瞬を大切にして悔いのないようにしなさいという意味があります。私はこの言葉を知った時に、人生は一瞬の積み重ねでできているのだから、目の前にある「今」の選択を悔いのないものにしようと心掛けています。具体的には、所属している社会人軟式野球チームでの経験があります。監督が戻ってくるまでの3か月間当時チーム最年少であった私が指揮を執りました。年上の選手から疑問の声もありましたが、任命されたという「今」を悔いのないものにするために、試合前後のミーティングを入念に行って全員の想いを共有しました。監督が戻ってからもその習慣は続き、全国大会に優勝できるチームに成長することが出来ました。これは、「一瞬に生きる」ことで達成できたことだと考えています。 続きを読む