19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
JR西日本に関心を持った理由と、入社して取り組みたいこと、実現したいことを記入してください。
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A.
関心を持った理由 300文字以下 私は野球サークルの主将として、様々な想いを持つ仲間を1つにまとめた経験から、周囲を巻き込んでチーム一丸で取り組む仕事に強く興味を持ちました。そこから、チーム一丸となって人々を支えるインフラ業界の使命感に魅力を感じました。その中でも、関西地方から中国、北陸地方にわたる広い営業範囲をカバーし、地域共生企業として西日本地域活性化ひいては日本の活性化のために大きな役割を担っている貴社に関心を持ちました。加えて、新大阪から博多を繋ぐ山陽新幹線によって遠く離れた人やモノを繋ぎ、新たな出会いや喜びを生み出している影響力の広さも魅力です。 取り組みたいこと、実現したいこと 300文字以下 開発事業の営業という視点で西日本全域の地域活性化に取り組みたいです。地域活性化をするためには、沿線地域で旅行やビジネスが出来る環境を作り、地域の価値向上や新たな価値の創出が必要になると考えます。そのため、まずは事業の最前線に立って事業展開に必要な考え方や能力を身に着け、沿線地域に存在するニーズを的確に掴む人材に成長します。そして、それだけではなく、学生時代に培った幅広い意見を受け入れて周囲を巻き込む力を活かし、社内や地域住民の方々と意見を出し合いながら利便性や「まち」のブランド力を高めます。また、時代や地域に合わせた柔軟な施策を打ち出し、社会全体に浸透させたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で特に力を入れて取り組んだ学業や活動について具体的に教えてください。 また、その経験をJR西日本でどのように活かしたいと思いますか。
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A.
取り組んだこと 300文字以下 野球サークル主将としての活動に尽力しました。主将になった以上は、チームで目標達成の達成感を得たいと考え、学内リーグ戦優勝を目標として全体の意思統一を試みました。当初は自身の技術力でチームをまとめようとしましたが、一部の仲間からしか共感を得られませんでした。そこで、全員が心地よく野球ができる環境作りを心掛けました。具体的には、参加頻度に関わらずに意見を聞き、チーム運営に役立てることで、全員でチームを作る意識を高めました。特に同級生だけではなく、下級生の意見も取り入れるようにしました。その結果、チーム全体の参加率と団結力が向上し、1勝もできなかった相手に勝利し念願の初優勝を達成しました。 活かし方 300文字以下 貴社の鉄道事業は在来線と山陽新幹線で広い営業エリアに住む人々にとってなくてはならない交通手段です。それだけではなく、開発事業や各種関連事業を通して沿線地域の価値向上や新たな価値の創出に取り組んでいます。私は、野球サークル主将としての経験で、周囲の信頼を得て巻き込むには、相手の意見を受け入れる姿勢が大切になるということを学びました。そこで、その経験で得た能力を活かして社内や地方自治体・地域住民の意見を誠実に受け入れ、お客様に寄り添った施策を打ち出します。そして、より豊かな西日本地域の創造に貢献することで、貴社と共に地域共生企業を作り上げます。 続きを読む
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Q.
あなたを自由に表現してください。 (あなたが夢中になったこと、強み、得意なことなど何でも結構です。)
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A.
私には3つの強みがあります。1つ目は、常に現状維持に甘えず、高い目標を目指す「上昇志向」。2つ目は、難しいことでも投げ出さずやり抜く「胆力」。3つ目は、周囲の特性や特徴を活用して相乗効果を生み出す「リーダーシップ」です。これら3つの強みは、高校生時代に所属した硬式野球部の経験で身に着けました。私の所属していた高校は、日本でも有数のスポーツ強豪校で、特に野球に関しては甲子園での優勝回数や勝利数がいまだに破られることなく1位です。そのような環境に自ら挑み、背番号をもらうことを目標に日々練習に励みました。しかし、3年間で一度も背番号をもらうチャンスは訪れず、最前線の選手として活躍することはできませんでした。そこで、その後はチームが日本一になるために改善すべき課題を見つけ、最短距離で解決していくことに力を注ぎました。その中でも、キャッチャーというポジションを務めていた私ならではの視点で、勝利のためには点を絶対にとらせないことが重要だと考え、自チームの投手の長所や短所を分析して投手それぞれに合った投球プランを提案しました。具体的には、練習や試合中の投球データを集め、個々の投手が持つ特徴や傾向を分析し、フィードバックをしていました。この作業は一人ではできないため、他ポジションの同級生や下級生に協力をもとに取り組みました。結果として、チームの失点数は減少しましたが、甲子園に出場することはできませんでした。しかし高校時代の常に高い目標に向かって課題点や改善点を見つけ、それを周囲に伝達する大切さを学んだ経験は、今でも生きています。この経験から得た、「上昇志向」、「胆力」、「リーダーシップ」は、地域共生企業を目指す貴社の地元住民や社内の方々の協力を得て社会の発展に貢献する姿勢に役立てることが出来ます。 続きを読む