
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミ・研究室に所属している方は専攻内容のテーマをご記入ください。(50文字程度)
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A.
選択型コンジョイント分析を用いた若者に対するアパレルブランドのマーケティング戦略研究 続きを読む
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Q.
研究内容について取り組み状況をご記入ください。(300文字程度)
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A.
私はサプライチェーンマネジメント研究室に所属し、データ分析を用いたマーケティング戦略について研究している。現在、日本のファッション小売業業界ではグローバル化が進展し、我が国の市場に対して世界各国の流通資本が進出して店舗展開を行っている。その環境下で競争力を高めるためには、企業のブランド戦略及び複雑化・多様化するお客さまのニーズに応えるマーケティング戦略が要求されている。そこで、新たな学生向けのTシャツブランドを立ち上げる場合を想定し、ニーズの複雑化・多様化を考慮するためにアンケート調査を行い、選択型コンジョイント分析を用いて、アパレルブランドのマーケティング戦略について考察している。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことの中で、最も困難だったことの内容と、それをどのように乗り越えたかご記入ください。(400文字程度)
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A.
塾講師のアルバイトで生徒の志望校合格に取り組む中で、生徒の成績がなかなか向上しないことが最も困難だった。当初、私が担当した生徒は、勉強量の割に成績が上がらず苦戦していた。私はそんな生徒の努力を何とか実らせたく、まず自身の指導方法の改善を行ったが、生徒の成績は目標に届かなかった。そこで、私はさらに2つの施策を実施した。1つ目は、テスト期間中の個別授業の実施を塾長に提案したことだ。集団授業では先生に質問しづらいという声が多く聞かれたため、個別授業を行うことで生徒が気軽に質問できる環境を整えた。2つ目は、保護者との面談を定期的に行うようにしたことだ。この施策は家庭での勉強時間を確保するため、また、志望校合格のために生徒と保護者の今後の課題や方針に対する認識を統一させるために行った。生徒の現状・課題や日々の勉強方法を保護者と共有することで、授業時間が少ない中でも生徒の日々の学習をサポートできるよう意識した。結果、生徒の努力も相まって、志望校合格を実現した。 続きを読む
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Q.
その経験から学んだことをご記入ください。(200文字程度)
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A.
私はこの経験から、「自ら課題を見つけ、課題解決方法を粘り強く考え抜き、課題解決のために主体的に行動すること」のやりがいや難しさを学んだ。また、課題を多角的な目線で捉えることで、新たな解決方法を生み出せることを学んだ。貴社の業務用営業部門の業務においても、現地調査、省エネ診断などを通じてお客様のニーズや課題を読み取り、お客様の課題解決を図るソリューション営業を行うことで、お客様と長期的な信頼関係を構築していきたい。 続きを読む
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Q.
ご自身のどのような強みを活かして、東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。 (400文字程度)
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A.
私の強みは「ニーズや背景を汲み取り、信頼関係を築く傾聴力」と「自ら課題を見つけ、課題解決のために主体的に行動できること」だ。これらの強みを活かし、私は貴社の業務用営業部門で活躍したいと考えている。業務用営業部門で働く上で、まずは「ニーズや背景を汲み取り、信頼関係を築く傾聴力」を活かし、お客様以上にお客様を理解することで、お客様企業の顕在化している課題だけに捉われるのではなく、潜在的な課題にまでアプローチできるようにしたいと考えている。次に、「自ら課題を見つけ、課題解決のために主体的に行動できること」を活かし、お客様の真のニーズに基づいたソリューション営業を行うことで、「お客様の想いをカタチにする」を実現したいと考えている。そして、東海地方に強固な顧客基盤を持つ貴社において、お客様と長期的な信頼関係を構築していくことで、地元東海地方へのガスの安定供給および地域の活性化に貢献していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働く上で大切にしたいと考えていることの内容と、その理由をご記入ください。(400文字程度)
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A.
「お客様の視点に立ち、お客様に寄り添うこと」を大切にしたい。私は寝具販売のアルバイトをしており、働く上でこの考えを最も大切にしている。当初、私はマニュアル通りの接客が通常とされている点に問題意識を持っていた。幅広い年齢層の様々なお客様がいらっしゃる為、お客様一人一人に合った接客をする必要があると考えたからだ。そこで私は、お客様に寄り添った+αの接客を行った。一方的な商品説明をするのではなく、対話ベースでお客様の悩みやニーズを引き出し、寝具を通してお客様の悩みをどう解決するのか、ニーズをどう満たすのかを意識して接客を行った。その結果、短い接客時間でもお客様と信頼関係を構築することができ、沢山の感謝の言葉を頂けるようになった。この経験から、「お客様の視点に立ち、お客様に寄り添うこと」で相手と信頼関係を構築でき、そして、信頼関係という土台があって初めて、仕事が成り立つと感じた。したがって、社会人として働く上でも「お客様の視点に立ち、お客様に寄り添うこと」を大切にしたい。 続きを読む