- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【航空事業の魅力を体感】【22卒】双日の冬インターン体験記(文系/双日キャリアカレッジ)No.16980(早稲田大学/男性)(2021/8/9公開)
双日株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 双日のレポート
公開日:2021年8月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年3月 上旬
- コース
-
- 双日キャリアカレッジ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと総合商社の役割や業務内容に興味を持っていた。これまで複数の総合商社の企業の説明会に参加したことはあったが、それぞれの特徴や強みの理解が深まっていなかったため、このインターンシップへの応募を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に企業の説明会や座談会に参加し、情報を集めていた。また、その他企業の採用ホームページや就活サイトなどにも目を通していた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
具体的なエントリーシートもなかったため、3月よりも以前から企業に興味を持ち続けていることを説明会や座談会の参加を通して示していた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年02月 下旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- グループワークは行ったものの、大学名を共有する機会はなかったため、不明。
- 参加学生の特徴
- 総合商社を志望している学生や、以前から説明会や座談会に参加している学生などが参加しているのではないかと思われた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
なぜ航空事業を行っているのか、説明を受ける時間を挟みながらグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
企業概要の説明、なぜ航空事業を行っているかの説明とグループワーク、総合商社やビジネス、企業の特徴についての説明。
このインターンで学べた業務内容
航空機事業のビジネスの広がりについて。
テーマ・課題
なぜ双日が航空事業を行っているのか
1日目にやったこと
はじめに企業概要についての説明を受けた。歴史やそれぞれの事業についてであった。次になぜ双日が航空事業を行っているのか説明を受けながら、グループでさらに考えてみた。その後、総合商社や航空機ビジネス、企業の特徴などについて説明を受けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企業概要や特徴の説明の際に、年齢構成として30~40歳が少なく、若手が活躍しなければならない環境なのだと示してくださったことが印象に残っている。自立性があるのだということがその日の他の機会にも示されていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
このインターンシップでは、企業の特徴を理解することができるものだと示されていた。その中で、グループワークや説明などで航空事業に多くの時間が割かれており、学生らもやや困惑していた。本選考の時期間近であったからだ。困惑はしたものの、他の学生らとグループワークに取り組んだり、説明を受けたり、得た情報をノートに書き留めていった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは、発表はなかったため、結論まで出さずとも話し合うようなものであった。総合商社や企業への知識が豊かな学生が多いのだと知ることができた。
インターンシップで学んだこと
まず、どのような学生が総合商社の選考を受け得るのか、本選考間近のインターンシップであったため、知ることができた。また、総合商社や企業の概要に加え、航空事業や企業の特徴について深く学ぶことができた。特に企業の特徴については、インターンシップの目的に設定されていたようで、いくつかそれらについて知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
それぞれの総合商社の社風や事業の内容について、理解をすることができていれば、企業の比較をイメージしながら、インターンシップに参加することができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業の年齢構成を知ることができ、若手から裁量権があるというよりかは、若手から一人前に働いていかなければならないのだと知ることができたためだ。そのため、もしこの企業で働くのであれば、配属された事業において、若いながらも自立して取り組んでいくのだとイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、インターンシップそのものが本選考のステップ通過や内定にはつながらないと感じたためだ。グループワークの監視や発表の機会もなく、比較的短時間のインターンシップであったからだ。また、他の学生の様子を見ると、総合商社や企業についてある程度詳しいようであったことも影響した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
どのような事業があるのか、具体的に説明と社員登場動画、グループワークを通して、知ることができたからだ。また、仮に入社した場合、若手から一人前として働いていく姿があるのだと感じ、責任を持って積める経験の大きさを感じた。この企業での経験は、キャリアにおいて光るものになるかと思ったのだ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加が、本選考において直接的に有利に働くとは感じない。しかし、あるビジネスについての理解を持っていることや、企業の特徴について把握することができていることは、選考過程で有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別にある一定の人に向けて、企業側からコンタクトはないようであった。しかし、その後のイベントや本選考に関して、案内を受けった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加する直前は、3月上旬であり、本選考が始まった時期であった。そのため、総合商社業界だけでなく、いくつかの業界を視野に入れ、動いていた。私の場合、それらが第一志望群というようなイメージで、特別総合商社が第一志望というわけでもなかった。これは、単にそれまでに多くの業界の説明会やインターンシップに参加し、興味があるものをいくつか選択肢に入れていたためである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後に、特別総合商社が第一志望の業界と絞るに至ることにはならなかった。今回は航空事業のみにフォーカスが当てられ、より他のビジネスにも引き続き、理解を深めていきたいと思ったためだ。しかし、このインターンシップを通して、他の企業も含め、総合商社への関心度が高まっていたように振り返って思える。
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双日の 会社情報
会社名 | 双日株式会社 |
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フリガナ | ソウジツ |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 1603億3900万円 |
従業員数 | 23,296人 |
売上高 | 2兆4146億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤本 昌義 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 1247万円 |
電話番号 | 03-6871-5000 |
URL | https://www.sojitz.com/jp/ |
採用URL | https://www.sojitz.com/saiyo/ |