【未知のリスクを解き明かす】【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合コース）No.16641（早稲田大学/男性）（2021/7/21公開）

損害保険業界について興味を持っていた。また、オンラインでの合同説明会において、損害保険ジャパンについて一部知っていたため、より理解を深めたいと思った。このインターンシップであれば、業界や企業について知れると共に、業務内容についても具体的に学べそうであった。

事前に損害保険業界並びに、損害保険ジャパンについて学び、どのようなことを会社でやってみたいかを整理してみた。

学生時代に頑張ったことよりも、どのような事柄を企業や業界で知っていて、どのようなことを成し遂げたいのかという点が重視されていたように感じた。

自動車保険における責任割合を考えるグループワーク

損害保険業界や企業概要についての説明、グループワーク、座談会が行われた。

保険金サービス部門の仕事で大切な考え方

責任割合を決定する

1日目にやったこと

損害保険業界についての説明と、損害保険ジャパンについての説明を得ることができた。そして、保険金サービス部門に焦点を当てたグループワークを行った。その後、複数の社員と座談会へ移っていった。

なし

すべてはお客さまのために、寄り添って対応していくのだというフィードバックをグループワーク後にいただいた。行動指針に沿って、働かれているのかなとイメージを持つことができた。

損害保険の仕事をしたことのない学生らが、自動車保険の責任割合について、設定された状況下で見極めていくことが難しかった。学生という立場だからこそ、グループ内で、それぞれの意見を出して、考えていくことができたと思う。そのワークを通して、論点となる事柄やその仕事で大切なことなどを学べた。

様々な意見をグループの学生らと交わすことができた。捉え方の視点や協調性を学べたように感じる。

損害保険業界や損害保険ジャパンについての理解をインターンシップの機会を通して、深めることができた。また、ワークを通して保険金サービス部門の業務内容を体感し、その仕事、並びに他部門への興味を持つことができた。さらに、複数社員の方々との座談会の機会を得ることができたため、インターンシップに参加してよかったと思える。

損害保険業界や企業の特徴について調べ、社員の方々にお聞きすることのできる準備をしておけば、より有意義な時間にすることができたと感じている。

インターンシップ参加前は、どちらかというと損害保険とは何かということのイメージに留まっていた。インターンシップに参加し、ワークを体感することで、具体的にどのような業務を日ごろから行っているのかを学ぶことができた。大切にされていることも知り、その業務をする姿をイメージできた。

このインターンシップに参加したからといって、本選考で内定に直結することはないと感じた。優秀者を見抜いていたわけではないし、このインターンシップ以外の機会でも知り得ることのできる事柄であったためだ。しかし、ワークを体感したり、仕事で大切なことを知ったりしたことは、選考に臨むにおいて役立つと思った。

インターンシップに参加したことで、大きく損害保険ジャパンへの志望度が上がることはなかった。しかし、損害保険ジャパンへの理解を深めることができ、他の部門についてより興味を持つきっかけになった。そのため、このインターンシップ参加後も、損害保険ジャパンのインターンシップやイベントに参加をしていった。

直接的にインターンシップへの参加が本選考で有利になっていくとは思わないが、企業への理解や業務内容への理解、社員の声を知っていることは、選考を進んでいく上で、役立つとは思う。

インターンシップ参加前は、損害保険業界は視野に入れている程度で、具体的な業務内容などについて理解をすることができていなかった。他の業界も同じ程度で、興味はあるが、第一志望とは言えないようなもので、様々な業界のインターンシップに参加してみて、考えていこうとしていた。インターンシップに参加していくことで、業界や企業、社員などを感じ取り、やりたいことを見つけようとした。

損害保険業界には、興味を持っていたため、引き続きこの業界を視野に入れて、就職活動を続けていった。他の損害保険業界の企業よりも、多くの情報量を得ることができたため、志望度を示しやすい関係から、業界内では志望度は高くなっていた。一方で、損害保険ジャパンの全てを理解することができたわけではないため、他部門や他の社員のことについて知っていこうと考えた。