- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏から様々な業界のインターンシップに参加したが、信託銀行のインターンシップには参加したことがなかった。選考がESのみと簡単であったことと、信託銀行の業務に少し興味があったことから最終的には応募を決意した。続きを読む(全102文字)
【銀行業務を体験】【22卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/SMTBインターンシップ)No.17139(早稲田大学/男性)(2021/8/14公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2021年8月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- SMTBインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動をするにあたって銀行に関して学んでいきたいという点と、夏のインターンシップにどこかの企業で参加しておきたいという点が正直あった。三井住友信託銀行については、以前の合同説明会で情報を得ており、インターンシップに興味を持つに至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートでは、簡潔に自らの経験をわかりやすく伝えられるようにした。また、グループディスカッションに臨む上では、就活情報サイトで進め方を調べておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
グループディスカッションでインターンシップに参加することのできる学生が、絞られたと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップへの応募動機、学生時代に最も力を注いだ活動と役割。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
インターンシップへの応募動機については、文字数の制限が厳しかったため、簡潔に記した。
ES対策で行ったこと
事前に合同説明会に参加したり、企業ホームページを確認して特徴をおさえたりした。一通り自己分析もして、自らの特徴をアピールできるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 20分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
説明後、ディスカッション開始。
テーマ
学生の抱える問題にどのように対処すればよいか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
定義の確かめや、ほかのメンバーが提示していなかった視点などについて共有するように意識していた。また、メモをとって、全体像をつかみながら進めていった。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
どのポイントに注目をしていたのかが評価のうちにあったようである。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活情報サイト。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 高学歴と呼ばれるような大学に所属する学生が多く参加している印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 金融分野について知識のある学生や、グループワークを活発に進めるのが上手な学生、頭の切れる学生などが優秀だなと感じる学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
業務内容の理解をする
インターンの具体的な流れ・手順
会社概要の説明。9つの事業に関して説明とグループワーク。
このインターンで学べた業務内容
信託銀行におけるそれぞれの業務内容。
テーマ・課題
業務内容を理解する
1日目にやったこと
会社概要の説明が簡単にあった。その後、個人トータルソリューション、相続、受託事業、マーケット事業といった分野に関して、説明を受けて学び、グループワークを行っていった。
2日目にやったこと
社員の方の紹介と三井住友信託銀行について説明があった。その後、証券代行事業、不動産事業に関して、説明を受けたり、グループワークを行ったりした。また、内定者の方々とお話する機会をいただいた。
3日目にやったこと
社員の方から自身の説明があった。その後、法人TSや法人AMの説明を受け、グループワークを行った。また、全ての事業のまとめもあった。最後に、社員の方々と座談会として、お話する機会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員等
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークごとのフィードバックを社員の方からいただいたり、内定者ならびに社員の方々との座談会を時間があったりと、社員の方と関わりを持つことができた。グループワークの自分の姿を社員の方からの目線で、知ることができたのは大変勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日を通して、パソコンに向かい続けるということ自体に、大変だったなと振り返ることができる。休憩時間には、できるだけ立ち上がるように意識し、メモを取ることで集中力を保つようにしていた。また、グループワークに関しては、お題が難しい上に、短い時間で考え抜く必要があり、頭をしっかり使うことができた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
5人ほどの学生と複数のグループワークを行った。金融知識やグループワークの進め方について、学生から学ぶことが多くあった。
インターンシップで学んだこと
三井住友信託銀行の特徴や役割について、3日間という期間の中で、それぞれ時間をかけて理解を深めていくことができたと感じている。それらは、配布された資料、社員の方々からの説明、学生と取り組むグループワークなどを通して、勉強していくことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融業界の役割や、信託銀行の役割について、最低限の知識でも理解をしていれば、それらをもとに、グループワークに活かしたり、説明をより理解することができたりしたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に、それぞれの事業に関して、グループワークを行い、三井住友信託銀行が行う業務について体感することができたからである。どのような知識を使いながら、お客様に寄り添っていくのかイメージすることができた。その一方で、多くの事業があるからこそ、どの業務に就くのかはわからないなと将来への不透明感もあった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、私自身が金融分野や信託銀子業務に関して、知識を持っていなかったことや、若干の苦手意識を持つような分野もあったことで、本選考で自分に内定が出るとは思うことができなかった。また、私がそれまでに参加してきたインターンシップの中で、学生がとても優秀だなと感じたこともある。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
3日間を通して、三井住友信託銀行の業務内容や特徴を知ることができたことで、引き続き就職活動において注目をしていきたいと思ったからだ。他の企業と比べて、理解度が高まっていたと言えるのだ。しかしながら、多くを知ることができたからこそ、ある観点では自分にあっているのかわからないとも思うことができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、三井住友信託銀行の業務や特徴について、理解を深めることができているという観点から、本選考でも有利になると思った。また、参加者に向けて、社員の方からアプローチもあるはずだからだ。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の方から郵便物をいただいたり、社員の方からご連絡をいただいたりした。優秀と判断された学生には、さらなるアプローチがあったのかは不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前に、具体的な志望企業や志望業界は、自分の中で確立することはできていなかった。まだまだどのような業界があって、何をしているのか理解することができていなかったためである。そのため、多くの業界を知るべく、就職活動を行っていた。三井住友信託銀行については、信託銀行とは何かをはっきりと理解できていなかったため、インターンシップに応募した経緯がある。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加することで、言葉選びが難しいが、レベルが高いなと感じることができた。それは、まず参加している学生が、活発的であったり、十分な知識を持っていたりしたためだ。多くの学生がインターンシップに応募し、エントリーシートとグループディスカッションで選び抜かれていった過程が想像できた。また、インターンシップの内容に目を向けても、丁寧なプロセスで進められ、グループワークも比較的難易度の高いものであった。これらの点から、レベルが高いなとイメージを持つことができた。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,757人 |
売上高 | 1兆6953億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 715万8000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |