【22卒】みずほリースの夏インターン体験記（文系/総合職）No.17504（2021/9/7公開）

学生4人で1チームとなり、グループワークを行った。決断力や計算力のある姿を他の学生から学んだ。

一般消費者としての生活を送っている以上、なかなかリースに気づくことなく生活をしているため、インターンシップに参加し、リース業界について詳しく学ぶことができ、貴重な機会となった。また、その具体的なリース営業の進め方について、グループワークを通して理解を深めることができた。

リース業界でよく用いられるような、バランスシートや損益計算書等への理解があれば、グループワークをより効率的に進めることができたと感じる。

リース業界について、並びにみずほリースについて、詳しくはじめに説明があったからである。特にみずほリースについては、実際の社員の１日を動画にまとめたものを紹介してくださり、よりイメージを持つことができた。また、グループワークを通して、リース営業の役割を体感することができたからである。

私が参加したものは、1dayインターンシップであった。このインターンシップでも、積極的に金融業界をみている学生やリース業界を志望している学生が多かった。また、1dayインターンシップのほかに、2daysインターンシップが行われているはずで、志望する学生は多いだろうと思ったから。

社員の方々が話しかけてくださったり、実際に東京本社でインターンシップを行ってくださったりしたため、雰囲気の良さを体感することはできた。しかし、グループワークを通してリース営業を学ぶことができ、それに対する適性が自分にあるか不安になったからである。

1dayでもインターンシップに参加することで、先に述べたようなオンライン座談会やオンラインインターンシップに参加する機会を得ることができるため、本選考で有利になると思った。

インターンシップ参加者には、オンラインでの座談会やインターンシップなどを開催予定であると、最後に説明があった。

インターンシップ参加前は、志望業界を決めることはできていなかった。何を持って、ある業界を志望するのかということが、わからなくなっていたためである。そのため、合同説明会などで知った業界のインターンシップに目を向けてみようとしていた。その中で、みずほリースを知り、インターンシップに応募してみようという気持ちになっていた。

当時、なかなか対面でインターンシップを開催してくださる企業は少なく、対面で開催してくださっただけで、勝手に好印象を持つことができた。実際に、インターンシップに参加してみても、社員の方々が話しかけてくださったり、会社の一部の様子を知ることができたりして、雰囲気の良さが伝わった。このインターンシップで学んだことを踏まえつつ、引き続き志望業界を探したいという想いであった。