【創造力と挑戦の融合】【20卒】サンゲツの夏インターン体験記（文系/営業）No.5450（同志社大学/女性）（2019/4/17公開）

先輩が内定者であり、勧められた。また、父親が建築業界に携わっているので、建築やインテリアに気になっていたので、エントリーしてみた。数日にわたってインターンに行ったことがなかったので、参加してみたかった。

ESを書くことが初めてだったので、まず自己分析と、過去にどうインテリアや建築とかかわってきたのかを考えるようにした。

自社の製品を使って新しい広場を作り、クライアントに提案をする

1日目にやったこと

午前中にアイスブレイクをし、午後からは会社の概要や具体的な事業説明をされた。インターンシップの営業についてだけでなく、その他の部に関しても教えて頂き、想像がついた。

2日目にやったこと

社員との座談会をしました。営業の方だけでなく、人事の方や営業推進部の方、デザイナーさんまでも来てくださり、全員と話す機会がありました。働く環境も見ることができました。

3日目にやったこと

朝から最終発表に向けてのパワーポイントをさくせいしていました。グループが４つに分かれており、全員で考えた案を発表しました。すべてにフィードバックがあり、1位にはクオカードが贈呈された。

人事の方・営業をしている社員

クオカード

自分たちは短期間でよくできたほうだと思っていましたが、自分たちのことばかり考えていたないようであったので、クライアントのメリットをもう少し取り入れるべきだと言われた。

最終の発表は2日目の最後に課題をだされました。二日目が終わり、家に帰った後も、グループの人たちとずっとSNSを利用して話し合いをし続けることがたいへんでした。最終日の朝も早かったので、割り切った話し合いをすることもあり、少し雰囲気が悪くなりかけましたが、無事終えることが出来ました。

初めてインターンシップに行き、初めて営業のお仕事について学びました。営業の仕事内容も3日を通して理解することが出来たし、自分には少し向いていないな、と感じることもまた収穫だと思いました。あまり興味がない業界のインターンシップは1日程度にし、興味のある業界が絞られてきたら長期間行けばよいと思った。

最近の新しいイベントや事業についてのニュースを見ておくべきだった。少しでも応用できたかもしれないと考えた。

社内の雰囲気も見せてもらいましたが、そこで営業推進部として座って作業し続ける自分が想像つきませんでした。また、営業部で自分が壁の材質に詳しくなってずっとその商談をしている自分が想像つきませんでした。そこで私は、自分の好きなものの営業をしたいと考えるようになった。

インターン参加学生はほぼ全員建築やインテリアに興味がある人や、営業が絶対したいと言っている人がいたので比較的業界を絞ってみていた人が多くいたイメージだったので、比較的なんでもいいやと思っていた私には志望動機が浅くなりそうだったので、本選考では内定は出ないと思いました。

会社の位置が工場が多いところで、周辺に買い物ができる場などがなく、仕事以外に楽しみがなさそうだった点がインターンにいかなければわからなかったので、良かったと思いました。
営業部で自分が壁の材質に詳しくなってずっとその商談をしている自分が想像つきませんでした。

シークレットセミナーなどはありませんでしたが、詳しく座談会で先輩社員の方々にお話をしていただけたので実際の雰囲気や仕事内容などは深く知ることが出来たので、その点はよかったと思っています。

とりあえず文系といえば営業をしなくてはいけないのかな、と思い、営業の体験ができる場としてインターンにいきました。なので志望業界はとくにありませんでした。みてみたかった業界として、現在アパレルで働いているのでアパレル業界と、自分で提案する仕事がしたいので、広告の制作職か企画営業職に興味を持っていました。

志望業界は、営業をするなら自分の好きなものがある食品や広告の営業がしたいと考えるようになりました。そこから、自分の好きなもの・嫌いなものをよく考えるようになり、自己分析をよくできるようになりました。今では、営業以外のことができることを探すきっかけとなってインフラ業界やデベロッパーなどまったくちがう業界をみれるようになりました。