
23卒 本選考ES
【技術系】
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Q.
希望する職種のうち、最も希望する職種とその理由を教えてください。 150文字以下
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A.
研究開発職を最も希望します。研究開発を通して、製品への新たな価値の付与、品質・性能の改善に寄与し、社会に貢献できると考えるからです。貴社のセラミックスのコア技術を大いに学び、自身の有する分析スキルや視点も活かし、新たな材料・技術の開発に取り組みたいと考えます。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。 150文字以下
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A.
セラミックスに関するコア技術を基盤に幅広い産業分野で多数の製品の開発と生産を推進し価値を創造する貴社において、私もその事業を通して社会の発展に貢献したいと考え志望しました。貴社は海外拠点を有し、グローバルに仕事ができるチャンスがあることにも強く惹かれました。 続きを読む
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Q.
あなたが考えているキャリアパス・将来のビジョンについて教えてください。 150文字以下
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A.
研究開発のキャリアを通して、新たな材料・技術に取り組みたいと考えます。特に、セラミック・マテリアル分野を中心に、幅広い専門知識と技術を身に付け、技術の中核的な人材になりたいと考えます。また、将来的には、海外における事業への貢献を視野に、多角的な視点を持った人材へと成長していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
大学(院)生活の中で最も力を注いだことを挙げてください。 15文字以下
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A.
化学分析に関わる研究活動 続きを読む
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Q.
最も力を注いだことについて、具体的に教えてください。 500文字以下
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A.
大学・大学院を通して、化学分析に関わる研究に最も力を注ぎました。 大学では「○○元素分析」に特化した金属元素分析の装置製作を同期3人で行いました。コロナ禍で制約のある中、試作品完成に向けて役割分担をし、私はソフトを使用した部品設計や製作を主に担当しました。問題が生じた際は同期や先生とディスカッションをし、修正を繰り返すことで乗り越えました。その結果、○○を装置内部へ移送できる試作品が完成し、技術成果を学会発表することができました。 大学院では、さらに実際に分析に深く取り組んでみたいと考え、研究拠点を○○研究所に移し、「○○○の香りの解明」を目的として新たな分析研究を始めました。大学とは異なる研究内容で使用機器も全く異なるため、ゼロからのスタートでしたが、同僚や先生方から一つ一つ吸収し、努力と工夫をこれまで重ねてきました。熟成酒の中には何十何百とある化学成分が組み合わさっているため、過去の文献データを参照しつつ、標品を用いた成分の帰属、特徴成分の定量化を進めています。現在、新たな前処理方法や検体の分類方法なども取り入れ、寄与成分の探索に日々やりがいを持って奮闘しています。 続きを読む
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Q.
そこから何を学びましたか。 200文字以下
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A.
新たな事にチャレンジする大切さと面白み、また、コミュニケーションの大切さを学びました。大学・大学院で化学分析を軸としつつ異なる研究を行えたため、スキルや視野の広がりを大いに実感できました。チャレンジする姿勢は今後も継続していきたいと考えます。研究の過程の中で、同期や先輩、先生とのディスカッションが次の研究の方向性へのヒントとなることを実感し、コミュニケーションの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
大学(院)生活の中でその他に力を注いだことを挙げてください。(1つ目) 15文字以下
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A.
英語学習の継続による語学力向上 続きを読む
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Q.
大学(院)生活の中でその他に力を注いだことを挙げてください。(2つ目) 15文字以下
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A.
陶芸部における創作活動 続きを読む
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Q.
あなたの長所やアピールポイントを挙げてください。 また、その現状を踏まえ将来どのような人物になりたいですか。
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A.
私の長所として、「目標に向かって努力できること」、「変化に柔軟に対応することができること」、「協調性を有し人との関係を大事にできること」が挙げられます。この長所の部分は、前述の研究活動や、英語学習、サークル活動などで発揮されてきたと考えます。貴社に採用頂いた際には、研究開発を中心とした技術の分野でこの長所を活かし、新しい技術にチャレンジし成果を出せる人物になりたいと考えます。そのためには、まず、貴社の多くの技術やノウハウの習得に努め、社員の方々と協力し業務を円滑にできるよう精進していきたいと考えます。 続きを読む