22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 岐阜大学 | 女性
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Q.
希望する職種のうち、最も希望する職種とその理由を教えてください。
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A.
セールスエンジニアを希望します。市場や顧客のニーズや課題の察知、情報収集を自ら行うことができ、成果が見えやすく、やりがいも大きいと考えます。また、大学で学んだ基礎知識を基にさらに貴社の商品についての知識を深め、お客様の要望以上まで取り組む姿勢をもつことで、より良い製品の提案ができると思っています。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。
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A.
私はモノづくりを通して社会に貢献できる仕事をしたいと考えています。食器で培った技術をもとに多角的な視点を持った柔軟な事業展開をされているだけでなく、貴社のノリタケの森を始めとした環境保護に向けての取り組みも積極的に行う姿勢に魅力を感じ、貴社で社会を支えるモノづくりをしたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
大学生活の中で最も力を注いだことを挙げてください。
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A.
化学英語の授業 続きを読む
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Q.
最も力を注いだことについて、具体的に教えてください。
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A.
化学英語は普通の英語の授業とは違い、化学や環境問題に関するスピーチを行う授業です。1番最初の授業では、教授から内容は良いけれど、感情が伝わってこないとのご指摘を受けました。この原因として、既にある英語の文献を集めて内容を考えていたため、自分の意見の少ない、説明ばかりを述べた文章になっていたことと、スピーチでの話し方に問題があると考えました。そこで、まずは日本語で化学や環境問題の概要や自分の意見をまとめることにし、そこから、自分のわかる範囲内の英語に翻訳して文章を作ることで、頭に入りやすく、感情ものりやすくなると考えました。 さらに、話し方を改善するために友人と模擬スピーチコンテストを行いました。評価項目として、内容、アイコンタクト、ボディランゲージ、表情、を入れた各5点、20点満点の評価シートを作成し、アドバイスをし合いました。点数にすることで、明確に自分の欠点が分かり、私はアイコンタクトの点数が良くなかったため、一人一人に語りかけるという意識も持つように改善しました。 その結果、教授から内容だけでなく、想いが伝わってきたとのお褒めの言葉をいただき、クラス内で最優秀賞を獲得しました。 続きを読む
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Q.
そこから何を学びましたか。
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A.
私はこの経験から、行き詰まったときに自分を客観視することの重要性を学びました。自分なりに客観視するということはもちろん、友人からの評価やアドバイスによって本当の第三者的目線を学ぶことが刺激となり、より自分を客観視することができました。貴社の技術者として働く際も、上手くいかない状況でも挫けることなく、考え方や方法に固執しないで、常に自分を客観視し、成長することができる力を活かしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが考えているキャリアパス・将来のビジョンについて教えてください。
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A.
私はお客様のニーズに応えるだけでなく、環境にも配慮した商品作りに携わる技術者になりたいです。そのため、まずはセールスエンジニアとして世の中のニーズや環境等の課題を自らの目で確かめ、生産技術職で製造を理解し、あらゆる視点のモノづくりへの考え方を身につけた上で、将来は商品開発の仕事に就きたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所やアピールポイントを挙げてください。また、その現状を踏まえ、将来どのような人物になりたいですか。
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A.
私の強みは現状を分析し、主体的に行動できることです。私はサークル活動内での大学祭で販売する商品の宣伝を担当していました。初めは新規顧客の獲得方法を考えていました。しかし、前年のデータより再来店が少なかったため、来店回数の増加を目標にしました。そこで、たった2日間の大学祭ですが、試験的にスタンプカードを導入しました。すると、再来店のお客様が増え、前年に比べて10万円ほど売り上げが上がりました。今後、技術者として長く働いていく上で多くの課題に直面すると思います。そこでこの経験を活かし、ただ前に進もうとするのではなく、しっかり現状を分析した上で積極的に行動する姿勢を持つ人物になりたいと考えています。 続きを読む