【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術部長【面接の雰囲気】面接の雰囲気は終始和やかでした。質問と質問との間は、適度の時間がおかれ、圧迫した雰囲気ではありませんでした。さらに、面接官は私自身の発表や回答をしっかり聞いてくれたので、気分が楽でした。【なぜ、アカデミック職(研究所の研究員など)に就かず、企業に入社することを志望するのですか】私は、人々の生活の質の向上を夢としています。その夢を実現するには、「お客様」の意見に耳を傾けるとこが重要となります。そのためにはお客様からなるべく近い環境で業務することができる企業にて業務を行うことで、自身の夢を達成したいと考えてます。回答において注意したことは、企業とアカデミック職の違いをよく把握し、企業ならではの特徴をしっかり説明するよう心がけました。【自身の卒業研究と、入社後の業務とのマッチングは大丈夫ですか】私は、卒業研究においてシミュレーションを取り扱っていました。先端力学シミュレーション研究所では主にシミュレーションを取り扱っているために、入社後の業務遂行に問題ないと考えています。シミュレーションの対象に関しては、卒業研究では磁場解析に関するシミュレーション、業務では力学に関するシミュレーションを取り扱うため、シミュレーション対象は異なりますが、力学分野に関しては多少の知識がありますので、問題はありません。回答において注意したことは、面接官に自身の卒業研究の重要さが伝わるように話したうえで、職種とのマッチングに関して説明するように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の中で、特に自身の卒業研究内容について詳細に問われました。卒業研究内容と業務内容とのマッチングを重要視しているように感じられました。また、人間性の評価を行っているように感じ、質問に対する回答態度などが評価されたようです。
続きを読む