【医療人の未来を拓く】【18卒】学校法人岩手医科大学の事務職の本選考体験記 No.3145（駒澤大学/男性）（2017/12/8公開）

会社独自の説明会があったのでそこに参加し、この職業はただ事務職をするわけではなく医療と法人と教育の３つを兼ね備えたものの中で働くことからそれぞれの長所と短所からそれぞれに入って働く場合自分は何をしたいのかを自分の口で話せるように紙媒体に書いてアウトプットしました。ここで公開していた部分は教育の分野だけのみを調べていたのでそれ以外の分野を詳しく調べて自分の強みにすることができなかった。あとは実際に足を運んで現場がどのようになっているのかや自分だったら何ができるのかをそこで感じ取れればより面接の際に自信を持って言えるのではないかと思いました。あとは逐一この大学に関するニュースを見ておくといいと思います。

私が志望した動機は岩手の将来を担う若い人材の将来の幅を広げてみたいと思ったからです。私は大学時代に東日本大震災で被災した岩手県の沿岸部の小学校に夏休みの期間に訪問させていただくボランティアをしていました。その際対象は小学生でしたが、１人の小学生が将来医療人になりたいと言っていました。しかしその地域の周りには満足に医療を学べる場所はなくもしかしたら夢をあきらめなくてはならなくなるかもしれません。そこで私が実施に医療を目指していきたい若い人材の可能性を広げるためにより多くの学校に訪問し様々な形で（出前授業など）医療を身近に感じてもらい今後の医者不足に対応していきたいと思ったからです。事務職はやり方によって様々動けるとお聞きしたので自分なりに動いていきたいです。

内定の時期が早かったことと、自分が他の企業で悩んでいたので待ってくれた。気がすむまで続ける環境があった。

この業務は他の一般企業とは多少違う部分が多く見受けられると思います。だからこそ人気であり倍率が高いですが、どうしてこの会社なのかや自分がこの先何を目指してこの会社に入りやりたいのかを１年３年５年１０年というスパンごとに考えてそれを面接官にプレゼンしてみてください。学生のプレゼンなので面接官も多少甘く見てくれます。ガツガツ自分の意見を言えるように準備を心がけて行って欲しいと思います。そうしたら内定ももらえると思います。

単純に自分の売り方が下手かそうでないかの差であると思います。話すのがうまかったらそれを磨きかけて面接に活かすとか、熱い思いがあるのであればそれをシンプルに伝えてみるとか。自分の長所をしっかり売っていけばいいと思います。

選考の基準がよく分からず、あまり自信ないなと思った選考も通っていたりしたので最終的にはフィーリングの部分もあるのではないかと思います。割と最終で落とされた割合が高いそうなので受けようか迷っている人はしっかり対策をして行った方がいいと思います。

とくにこれといったフォローはなかった（電話などはあったが）