【縁を大切に、岩手の血】【18卒】アイホーの営業職の本選考体験記 No.3326（駒澤大学/男性）（2017/12/14公開）

自分はこの会社について研究するにあたって、企業の基本理念やこの会社が何を創り出している企業なのかというものをインターネットや実際に説明会に参加して吸収することができました。ただ自分の中で製造業を詳しく知らなかったことでこの会社がこの業界においてトップクラスの売り上げであったということや将来のビジョンなどをうまく理解することができなかった。もしこの会社をもう一度受けるとしたら改めてこの会社が何を社会に求めているところなのか、そしてそのために自分が何をするべきなのかということを深く考えておけば良いのではないのかと思いました。さらにアイホーのホームページなどはとても参考になり自分の中で吸収して自分の軸に肉付けをすることができました。

私がアイホーを志望した理由が２つあります。１つ目が地域に貢献をしているというところです。実際に自分の地元である岩手県で発生した東日本大震災の際に、沿岸部に行き自社の機械を使い炊き出しを行って地元住民の方に大変喜ばれたと伺いました。自分はそのように岩手の人のために動いているというところにすごく魅力を感じたのと同時に、自分もただ会社に入り仕事をこなすのではなくより岩手のために何ができるのかということを考えて働いて行きたいと思いました。続いてもう１つが実際にアイホーで働いている方と電話で話した際に聞いた、「縁を大切に」という言葉に共感をしたからです。自分は人と話すことが好きですが営業に向いていますか？と質問した際に、そこも大変重要だがそれに加えて人と人との縁を大事にしてやることが大事であると伺いました。とても納得したのと同時により今後このような人の下で働いてみたいなと素直に感じたからです。

なぜこの業界でなぜアイホーなのか、実際に働くまでに考えておいてねと言われた。就活は気がすむまでやっていいと言われた。

それぞれの業界での良い点をまとめた上でアイホーを志望したいのであれば、人事の方とよく話をしより詳しく知りたい感情をぶつけるといいかもしれません。それによって支社長や従業員の方を紹介してもらいより面接の本番まで自分の話したいことが増えて自分の思いを存分に伝えることができました。より詳しく業界について考えて自分のビジョンを明確にした上で自分が何をしたいのかをわかりやすく伝える練習をしておくといいかもしれません。

１つが単純に自分のその会社におけるビジョンを描けているかいないかの差だと思います。それがあるかないかによって自分が働き始めての指針にもなると思います。ビジョンを描けている人だと実際に面接でも自信を持って言えている印象でした。

愛知の会社であることから地元愛知で受ける人の割合は高い。しかし営業所（関東以外）志望は少ないことから割と選考は進みやすい印象でした。ただ最終で半分近く落としているそうなので気をつけて欲しいと思います。

電話などは頂いており、さらに社員と会う機会などを提案された。