【人財を活かす地域貢献】【18卒】北日本銀行の総合職の本選考体験記 No.3336（駒澤大学/男性）（2017/12/14公開）

まずこの企業を研究するにあたって、北日本銀行が岩手における立ち位置、さらに岩手銀行の後塵を拝しているように見せておきながら北日本銀行独自の路線を貫いているというところをインターネットや実際に説明会などで聞くということを第一に行いました。その中で自分がやりたいことと企業が目指しているところがマッチしているのか、さらに自分がやりたいことがこの会社ではできるのかというところを考えてES以外にも様々な面でアウトプットをしました。
もっと調べておくべきこととして、もし自分が営業を担うとした場合どのような業務があるのかや自分のどういったところがその職に適しているのかというところを理解しておくべきであったと思います。それは単純にインターネットでもできるし身近なものでできたのではないかなと思いました。

私が北日本銀行を志望する理由は2つあります。1つ目が会社の社員を「人財」としてみているというところであります。それぞれどのような長所や短所があるにせよ、会社として１人１人を財産としてみて今現在話題になっている社員過労問題などに真っ向から反対していると伺いました。働きやすい環境を整えてくださっている会社素直に魅力を感じました。
さらにもう１つは地域をつなげる役割を担っているという点であります。実際に震災以降売り上げが降下している企業などを集めてバイヤーを対象にイベントを開催し企業の再興に一役を担っています。そんな北日本銀行に自分が入ることによってよりアナログではありますが各地域の企業の再興に尽力したいなと思ったからです

強制ではないが内定を出すので就活をあまり続けないようにお願いされた。辞退しようとしたがもう少し考えて欲しいと言われた。

どうして北日本銀行なのか、さらに岩手県内でたくさんの銀行があるがその中で岩手銀行や他の銀行にどうしていけば差別化を図ることができるのかなどより働き始めてからの目線をどんどんアウトプットして言えるようにしてほしいと思います。
県内の銀行を何個か受けたがそれぞれ求めている人物像は違い、それがどんなものなのかを説明会やホームページなどで知っておくべきだと思います。割と学歴で選ばれて行っているような気がした。選考のスピードなどをみて。

この会社で何をしたいかが明確にあるからないかだと思います。
自分はもともと北日本銀行に入ったら地域をつなげる役割を担いたいと思っていました。それを1年目から達成する日まで具体的にこのようなことをしたいというものを具現化してESや面接で伝えました。それにより早い段階で内定がもらえたのではないのかなと思います。
あとは言葉に自信を持って話すべきだと思います。どうしても他人の話を聞いていても良いことを言ってるのに自信がなさそうで、本当なのかな？と思ってしまう。それは損なのでより練習を重ねてほしいです。

実際に選考を受けて1番思ったのは選考と選考の期間が長く空いてしまうことだと思います。それによって、自分は他の企業から先に内定をもらってしまい就活が終了していました。早めに内定を出して人を確保しておいた方がいいのではないかと思います。
あとは、独自の選考の後に面接が本来あったそうなのですがそれがなく最終面接まで行きました。割と書類で判断して選考しているのではないかと思いました。

しっかり行きたい企業を絞って欲しいと期間をもらった。